内容説明
募集停止・廃校の危機を乗り越えた、行動派学長の軌跡―受験生を増やし、活気ある大学・短大にするにはコツがある!
目次
1 日本の大学の変容
2 弱小短大・不人気四大の危機、そんな中で京都経済短大はどのようにして受験生を激増させたのか
3 学生指導こそ大学づくりの根本
4 学長の立場・理事長の立場、大学教員の立場
補論1 経済教育のツボ
補論2 理系世界の勉強の魅力
私の歩み―生い立ちと研究について
著者等紹介
岩田年浩[イワタトシヒロ]
1946年1月14日、京都府京都市に生まれる。学歴:大阪教育大学大学院修了、神戸商科大学(現在の兵庫県立大学)修了、経済学博士。職歴:大阪経済法科大学経済学部講師、大阪教育大学助教授、関西大学総合情報学部教授、京都経済短期大学学長(2017年3月退職)。学外における役職:広島大学高等教育研究開発センター客員研究員、静岡大学人文学部外部評価委員、中国・重慶工学院、大連理工大学、大連海事大学、清華大学経済管理学院特別講師、経済教育学会会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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