検証 国立大学法人化と大学の責任―その制定過程と大学自立への構想

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  • サイズ A5判/ページ数 505p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798914466
  • NDC分類 377.1
  • Cコード C3037

内容説明

追い込まれる大学、未来に向け創造しよう、真の自主性を。3人の元国立大学学長による、「国立大学法人化」の歴史検証と未来への提言。2004年に始まった国立大学法人化は、文系学部(大学院)の廃止・転換問題や、競争的資金をめぐる大学間の競争・淘汰による格差拡大、若手研究者の不足など、自由な学問機関としての大学の役割を奪っている。90年代後半の法人化をめぐる論議に現職として関わり、法人化後も大学運営の現場にあって、問い続けてきた元学長の経験・観察・分析を通して国立大学法人化制度のもつ本質に鋭くメスを入れ、自主性・自律性を重んじたこれからの大学のあり方を提言する渾身の一冊。

目次

国立大学の今日
第1部 国立大学法人制度はいかに形成されたか(国立大学法人法の制定過程;国会審議が明らかにしたこと;国立大学法人制度の検討 ほか)
第2部 法人化で国立大学はこう変わった(大学の運営組織とガバナンス強化;中期目標・計画、年度計画;国立大学法人評価の制度と機能 ほか)
第3部 損なわれた大学の自主性・自律性(追い込まれる大学の現実;大学の「自主性・自律性」を問う;これからの国立大学―ポスト法人化を目指して)
特別寄稿 戦後七〇年の夏に想う(福島大学名誉教授・吉原泰助)

著者等紹介

田中弘允[タナカヒロミツ]
1934年生まれ/鹿児島県・奄美市/元鹿児島大学長(1997年~2003年)・同名誉教授/文科省「調査検討会議」目標評価委員会協力者(2002年~2003年)/地方国立大学長研修会代表世話人/第156国会文部科学委員会参考人/内科学/医学博士

佐藤博明[サトウヒロアキ]
1935年生まれ/北海道・八雲町/元静岡大学長(1997年~2003年)・同名誉教授/第1期中期目標期間暫定評価・達成状況判定会議委員(2008年)/宇都宮大学監事(2004年~06年)/福島大学監事(2006年~10年)/会計学/商学博士

田原博人[タバラヒロト]
1936年生まれ/島根県・益田市/元宇都宮大学長(2001年~2005年)・同名誉教授/福島大学監事(2010年~12年)/福島大経営協議会(2008年~10年、12年~現在)、福島大学学材選考会議(2008年~10年、13年~現在)/電波天文学/理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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