ホワイトハウスの広報戦略―大統領のメッセージを国民に伝えるために

個数:

ホワイトハウスの広報戦略―大統領のメッセージを国民に伝えるために

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798913292
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C3031

内容説明

大統領選を勝ち抜いたものが最初にやらないといけないことは何か?クリントンが記者からのスキャンダル追及をかわすためにとった危機管理の手段は何か?ブッシュ(子)がマネジメントを重視した大統領であるがゆえに陥った広報上の躓きとは?なぜカーターやブッシュ(父)は再選できなかったのか?リーダーは自らのメッセージをどう発信すべきか、その方法と組織は―長年、ホワイトハウスの広報戦略をインサイドから観察し続けてきた研究者の的確な叙述と考察。

目次

第1章 効果的なコミュニケーション活動の仕組づくり(大統領のコミュニケーションの課題;現代のホワイトハウスのコミュニケーション活動 ほか)
第2章 ビル・クリントン大統領のコミュニケーション活動(就任する時;大統領の主張を支持する ほか)
第3章 ジョージ・W.ブッシュ大統領のコミュニケーション活動(就任する時;大統領の主張を支持する ほか)
第4章 バラク・オバマ大統領のコミュニケーション活動(大統領職を報道することに報道機関が置く優先度;大統領が記者と会見する場所 ほか)
第5章 大統領のメッセージを伝えるために(効果的な大統領のコミュニケーション活動の要素;上手なコミュニケーション活動が大統領にもたらすもの ほか)

著者等紹介

クマー,マーサ・J.[クマー,マーサJ.] [Kumar,Martha Joynt]
タウソン大学教授(政治科学学部)。大統領とメディアの関係、政権移行を中心にホワイトハウスについて研究を行っている。また、大統領が交代した場合の政権移行円滑に行うための超党派の研究者グループによるWhite House Transition Projectのディレクターを務めている。コネチカット・カレッジ卒。コロンビア大学で修士号、博士号取得

吉牟田剛[ヨシムタツヨシ]
総務省勤務。これまでに内閣総理大臣官房広報室、外務省出向(在米国日本国大使館一等書記官)、村上誠一郎行政改革担当大臣秘書官(事務)、内閣参事官(総理大臣官邸報道室長)、総務省政策評価広報課長などを経験。東京大学卒。ハーバード・ケネディスクール、大阪大学大学院で修士号、博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Monty

0
若干、期待外れかな…トップが代わればコミュニケーションの方法、仕組みも異なる…戦略が大事2021/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10783462
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品