フクシマとチェルノブイリにおける国家責任―原発事故の国際法的分析

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フクシマとチェルノブイリにおける国家責任―原発事故の国際法的分析

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  • サイズ A5判/ページ数 91p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798901688
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C1032

目次

第1章 自国領域内で原発事故が発生した国の国家責任に関する規則(第一次規則;第二次規則)
第2章 チェルノブイリ原発事故の国際法的評価(事故の経過;ソ連の国家責任;事故後の第一次規則の発展)
第3章 福島原発事故の国際法的評価(事故の経過;日本の国家責任;事故後の第一次規則の発展に向けた動き)

著者等紹介

繁田泰宏[シゲタヤスヒロ]
1965年福井県敦賀市生まれ。京都大学法学部卒業、京都大学大学院法学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学、ロンドン大学University College London(UCL)PhD(in Law)取得。現在は大阪学院大学法学部教授。専門は国際法・国際環境法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。