目次
第１章 わかりやすい文を書こう―非文・悪文・話し言葉をなくす
第２章 要約文を書こう
第３章 手順の説明文を書こう
第４章 データの説明文を書こう
第５章 主張文を書こう
第６章 プレゼンテーションをしよう
補章 引用のルールを知ろう―注と文献リストの作り方
著者等紹介
森下稔［モリシタミノル］
１９６７年生まれ。１９９７年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。現在、東京海洋大学海洋工学部准教授。専攻は比較教育学、タイ教育研究
久保田英助［クボタエイスケ］
１９７５年生まれ。２００６年、早稲田大学教育学研究科博士後期課程単位取得後退学。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院他、非常勤講師。専攻は近代日本教育史、セクシュアリティ研究、男性学
鴨川明子［カモガワアキコ］
１９７４年生まれ。２００７年、早稲田大学大学院教育学研究科にて博士（教育学）。早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員（京都大学）等を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教。専攻は比較教育学、マレーシア教育研究、ジェンダー論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ジェウト
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演習等はやっていないが、ひと通り目を通した。文系目線としては、文章を数学的に型にはめるやり方に二つの意見を持った。まずは理に適っているという意見。説得をする上では整合性があり、納得。しかしながら、言語を操っている以上はもっと柔軟であるべきでもある。特に日本語は主語の話がよくされるように、型にはめにくい言語である。万人が型にはまった日本語しか使わなくなったら、なんと面白くないことになるだろう。よくも悪くも、である。2012/05/13
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