感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kozawa
1
ボリビアの通史の日本語本なんてそうないですからねぇ。いや、少ない国なんていっぱいありますけど。中南米の歴史は欧州からの人の流入以後という大きなポイントがありますねぇ、当たり前ですが。2011/09/23
おとや
0
日本語で読める書籍としては非常に貴重なボリビアの通史。先史時代にはじまり、スペインによる植民地時代、そして近代史にも多くの紙幅が割かれており、各政権がどのような政策をとり、その結果どのような状況が発生したのが分かりやすくまとめられている。訳者が東外大の現在ではヒンディー語専攻に当たる学部を卒業した方なのは謎だが、しっかりと訳されているという印象。2014/06/11
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