宇宙船談話室―特撮映画の話はいつも楽しい

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

宇宙船談話室―特撮映画の話はいつも楽しい

  • ウェブストアに47冊在庫がございます。(2025年12月13日 19時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784798639895
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「宇宙船」創刊45周年記念出版

株式会社朝日ソノラマで創刊され、現在は株式会社ホビージャパンが発行する特撮誌「宇宙船」の創刊編集長として知られる村山実(むらやま・みのる)氏により、1995年から1998年まで10回に渡って「宇宙船」誌上で連載された「宇宙船談話室」に加筆して、新書版として出版。
当連載は特撮監督・矢島信男氏(特撮研究所)、作曲家・菊池俊輔氏、イラストレーター・開田裕治氏など、村山氏と交流のある特撮界のレジェンドと呼ばれる方々を毎回お招きし、お話を伺うという企画であり、現在ではとても貴重な証言集といえる。

今回新たに村山氏と、「宇宙船」草創期からフリー編集者、ライターとして活躍している中島紳介氏、現在も「宇宙船」で執筆するライター・杉田篤彦氏との鼎談を収録。

昭和から平成まで、特撮映画、ドラマに心血を注いだ企画者、クリエイターたちが如何に真摯に作品に向き合ったかを後世に伝え残す。



【目次】

内容説明

1995年から1998年まで10回に渡って「宇宙船」誌上で連載された「宇宙船談話室」を一冊にまとめた新書。「宇宙船」初代編集長の村山実が、昭和から平成まで特撮映画に心血を注いだ企画者、クリエイターたちを毎回お招きし懇談した貴重な対談集。

目次

第一回 矢島信男(特撮監督)
第二回 菊池俊輔(作曲家)
第三回 上原正三(脚本家)
第四回 鷺巣富雄(うしおそうじ/ピー・プロダクション社長)
第五回 開田裕治(イラストレーター)
第六回 平山亨(元・東映プロデューサー)
第七回 雨宮慶太(映画監督)
第八回 中野稔(ヴィジュアル・エフェクト・スーパーバイザー)
第九回 鈴木武幸(東映プロデューサー)
第十回 池田憲章(映像評論家)【新規鼎談収録】第十一回 村山実×中島紳介×杉田篤彦
【特別収録】「宇宙船」45年のあゆみ

著者等紹介

村山実[ムラヤマミノル]
1936年生まれ。埼玉県出身。フランス映画の配給会社、ジャズの出版社を経て1964年、朝日ソノプレス入社。同社は1966年に朝日ソノラマと社名変更する。数々のアニメ、漫画のソノシートの製作に携わった後、1978年に刊行した「空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラQ/ウルトラマン/ウルトラセブン」のヒットをきっかけに1980年、特撮誌「宇宙船」を創刊。初代編集長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品