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出版社内容情報
カオルとシオンの前に現れた新たな敵は――元・探索者!?
一躍有名探索者となったカオルとシオンは、海外からのスカウトを受けたり、妙な事情でホテルにお泊りすることになったりと慌ただしい日々を送ることに。そんなところに、日本最強クラン「クサナギ」壊滅という衝撃的な情報が飛び込んできた! 新たな脅威をもたらしたその男は、なんと大迷宮で行方不明になった元・探索者で、カオルとは過去に因縁が……!? 世界各国の思惑や“ダンジョンの意志”を体現した新ボスも登場し、混迷を深めていくダンジョン情勢。果たしてカオルとシオンは、この異常事態にどう立ち向かう!?
【目次】
内容説明
一躍有名探索者となったカオルとシオンは、海外からのスカウトを受けたり、妙な事情でホテルにお泊りすることになったりと慌ただしい日々を送ることに。そんなところに、日本最強クラン「クサナギ」壊滅という衝撃の情報が飛ひ込んできた!新たな脅威をもたらしたその男は、なんと大迷宮で行方不明になった元・探索者で、カオルとは過去に因縁が!?世界各国の思惑や“ダンジョンの意志”を体現した新ボスも登場し、混迷を深めていくダンジョン情勢。果たしてカオルとシオンはこの事態にどう立ち向かう!?
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ] 
自称・(軽)小説屋。他にもアニメ、ゲーム、漫画等の脚本・原作などを手掛ける。大阪芸術大学文芸学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はじめまこと
5
          
            変わらず面白かったが、連続刊行にする意味はよく分からなかった  どちらかというと1巻に対する補完、というか1巻でまとまりすぎた物語を再度広げる感じの2巻だった まあ現代ダンジョンでは「奇跡」は放置できないので宜なるかな それに伴ってついでに子供作る口実を生み出してるのは作者もヒロインも強かだなという感じ  やっぱダンジョン関連の設定が詳らかになっていくのおもろいな ダンジョンを生命として捉えるのは割とあるけど、この場合は本当にただ「捉える」だけ、基本構造が一緒なだけで実態はかけ離れてるのが好き2025/10/23
          
        水無月冬弥
4
          
            現代ダンジョンもの、主人公の動機が1巻で概ね片付いたのでどうするかと思ったら「ダンジョンの存在」に焦点があたるんですね。この作者らしい流れで、展開としては面白いんですが、小説としての面白さに直結するかというと、うーんとなるのが小説の難しさです。主人公とヒロインの関係がどう進展していくかで面白さが変わりそうな気がします。2025/08/14
          
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