HJ文庫<br> 才女のお世話〈4〉高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました

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HJ文庫
才女のお世話〈4〉高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました

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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798629162
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



坂石遊作[サカイシユウサク]
著・文・その他

みわべさくら[みわべさくら]
イラスト

内容説明

伊月をよく知る幼馴染・百合がついに登場!!成香のお悩み解決が無事に終わり、ついに迎えた夏休み。伊月は雛子たちお嬢様と共に、軽井沢のホテルで夏期講習を受ける事に。そこで伊月はリゾートバイトに来ていた幼馴染と偶然再会して!?「なんたって私は―伊月のお姉さんなんだからっ!」伊月の事を誰よりも知っている幼馴染・百合の登場で、伊月の事が気になるお嬢様たちの恋心も一気に動き出す―パジャマパーティーや海水浴、花火など特別なイベント盛りだくさんで贈る、お嬢様とお世話係の恋物語、第4弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナギ

54
幼馴染みの百合編。お嬢様ではない彼女の役割をしっかりと果たしてくれましたね。恋愛に疎いお嬢様という存在を一般庶民がフォローする。リアルです。しかし、そんなお嬢様達が百合の本当の気持ちを呼び起こしてしまうのも良かった。そして、最後の爆弾発言で次巻はどうなる?楽しみです。2022/10/31

オセロ

34
夏休みになり、雛子達と共に軽井沢の高級ホテルで行われる夏季講習に参加することになった伊月が雛子のお世話係になって以来、ニアミスを繰り返していた幼馴染の百合と突然の再会を果たす今回の物語。 パジャマパーティー、海水浴、花火など非日常的な空気の中で百合の巧みな話術(?)で成香と美麗が伊月のことを意識しだす一方で、百合が抱きだすある不安は真っ当なもので。短い期間とはいえ百合と離れた間に成長した伊月だからこそ百合の悩みを解決することが出来て、そんな百合が雛子に残した言葉がどんな影響を与えるのか、続きが楽しみです。2022/09/03

よっち

34
ついに迎えた夏休み。伊月は雛子たちお嬢様と共に、軽井沢のホテルで夏期講習を受ける事になり、そこでリゾートバイトに来ていた幼馴染・平野百合と偶然再会する第四弾。お姉さんのような存在として不遇時代の伊月を知る百合の登場をきっかけに、伊月が気になるお嬢様たちの心境が変化してゆく展開で、パジャマパーティーや海水浴、花火など特別なイベントを楽しみながら、ヒロインたちが垣間見せる思いがなかなか印象的でした。お嬢様たちとはまたタイプの違う百合との繋がりは今後も続きそうで、最後の一言で物語がどう動くのか続巻が楽しみです。2022/09/01

わたー

29
★★★★★同い年なのにお姉さんぶって自分の世話を焼いてくれる幼馴染…そんなの好きにならないわけないじゃないか。ということで、ちょこちょこ登場していた伊月の幼馴染である百合回。たった4ヶ月で外見も内面も成長して、上流階級のお嬢様たちから好意まで向けられる伊月の姿を見て、幼いころに封印した初恋が目を覚ますといった内容。我々から見ても彼に対する好意はまるわかりで、展開自体には納得しかなかったが、強力なライバルが一気に3人も増えたことによる危機感が薄いというか、終止お利口に立ち回って必死感がないように思えた。2022/09/05

まっさん

28
★★★☆ 今巻は過去に若干の匂わせ登場を果たしていた伊月の幼馴染・百合に焦点を当てたお話でした。 前三巻でお嬢様校サイドのヒロインが勢揃いし、各々がその魅力を十全に発揮する中で描かれる百合の葛藤。他ヒロインが全員お嬢様の中、一人庶民出身の彼女が抱く羨望や驚愕はヒロイン間の差別化を上手く図れていたように思います。 ただ、一つ気になったのは今作は現状全員の矢印が一方通行なハーレムラブコメ物となっていますが、今巻では美麗と成香が若干当て馬のような扱いを受けており、まるでヒロインレースにおいて雛子が勝ち抜くこ→2022/10/30

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