HJ NOVELS<br> ウォルテニア戦記〈8〉

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ウォルテニア戦記〈8〉

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798615684
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

大国オルトメアと対峙する、ザルーダ・ミスト・ローゼリアの三王国。各国の思惑が交差するなかで、

御子柴亮真は独自に動き始める――。



終わりが見通せないままの、オルトメア帝国軍と三王国連合軍の戦い。

この戦いの真の勝者となるべく動き始めた御子柴亮真は、宗主国であるローゼリア以外の同盟国とつながりを持ち始める。時を同じくして北方の大国エルネスグーラが旗色を明らかにしないまま軍勢を動かし始めたため、亮真はこれを好機と見てエルネスグーラに接触を試みるが……。若き指導者の知略を描く王道ファンタジー戦記、第8巻が登場!

内容説明

終わりが見通せないままの、オルトメア帝国軍と三王国連合軍の戦い。この戦いの真の勝者となるべく動き始めた御子柴亮真は、自分のあるじであるローゼリア以外の同盟国ともつながりを持ち始める。時を同じくして、北方の大国エルネスグーラが旗色を明らかにしないまま軍勢を動かし始めたため、亮真はこれを好機と見てエルネスグーラに接触を試みるが…。王国、帝国、亜人たち。すべての視線が亮真に注がれる!

著者等紹介

保利亮太[ホリリョウタ]
1980年東京生まれ。某レーベルより作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
終わりが見通せないままのオルトメア帝国軍と三王国連合軍の戦い。侵攻の勢いこそ止めたもののジリ貧の状況を打開すべく御子柴亮真が動き出す第八弾。三国の複雑な思惑をうまく汲み取った亮真の提案と、食えない北方の大国・エルネスグーラの女王グリンディエナとの交渉。今後にどう繋がってゆくのかとても気になる二人の邂逅でしたけど、苦境に陥った場数が違うエレナやエクレシアといった女傑たちを相手にすると、シャルディナもさすがに分が悪いですね(苦笑)近況が紹介された飛鳥ともそろそろ繋がりが出てくるのか、その辺りも続刊に期待です。2018/01/17

こも 旧柏バカ一代

20
オルトメア帝国軍の侵攻を止めるために協力し合う三王国連合軍。ゲリラ戦術を駆使して遅滞戦をしていたがジリ貧な事には変わりない。その起死回生の一手に亮真が動き出す。一部の街を占領下に置いている北方の大国・エルネスグーラの女王グリンディエナとの直接交渉がどう化けるのか、、そして、オルトメア帝国軍のシャルディナは、暴風と異名を持つエクレシアと白き軍神と呼ばれるエレナに手玉に取られて八千の兵を失っい。その危機に援軍を出さなかった事により他の将兵達から、シャルディナに見捨てられるかもしれないと不信に思われてしまう。2021/10/17

6
オルトメア帝国軍とのウシャス砦での攻防戦。エルネスグーラ王国と同盟を組むことに成功した御子柴くんはいったんお休み。飛鳥と爺様が本格的に大地世界でからんでくる模様。2019/04/27

nawade

6
★★★☆☆ ザルーダ王国激闘編中編。しばらくぶりに飛鳥達の近況が紹介されるとともに、今までWeb版でも触れられていない光神教団に対する描写が入っている。亮真のライバルになるかと思っていたシャルディナはまだまだ未熟な面があることが表現されたし、亮真に最後に立ちはだかるのはこの教団なのか組織なのか?ディルフィーナの活躍が描写されていたのは嬉しいが、彼女の闘いにはもう少し紙面を割いてほしかったところ。2017/11/26

Abercrombie

5
○ エルネスグーラの女王グリンディエナとの交渉に、ウシャス砦の攻防と、ザルーダ王国激闘編も佳境に。キリよく終戦まで行ってほしかったけど、飛鳥・浩一郎の近況や、光神教団と組織の描写にまでページが割かれており仕方ないところか。 2018/08/08

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