HJ文庫<br> 六畳間の侵略者!?〈21〉

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HJ文庫
六畳間の侵略者!?〈21〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798611501
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

皇帝・エルファリアを害するため、クーデター軍が本格的に動き出した!暴走する軍部と決着をつけるべくフォルトーゼへ向かうティア親子に、六畳間の仲間たちも同行を快諾。しかし、地球にも既に刺客が送り込まれていて…?そして、孝太郎たちの戦いの舞台はついに宇宙へ!二千年の時を越え、青き騎士と黄金の姫が紡ぐ新たな“伝説”が幕を開ける!!

著者等紹介

健速[タケハヤ]
「あの日々をもういちど」(HJ文庫)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

20
皇位を簒奪するため、クーデター軍が本格的に動き出したフォルトーゼへ、ティア,エルファリアと共に向かう六畳間の仲間達。クーデターを目論む軍部を率いていたのはかつてのマクスファーン,グレナバスとそっくりの人物で…。黄金の姫と青き騎士,一章。フォルトーゼ決着編開幕。今巻は序盤も序盤、本星フォルトーゼではなくまだ第六惑星アライアに着くまでだから先は長そうだねぇ〜。サトミ騎士団の科学,魔法,霊力といった組み合わせは凄い強さだけど、軍部側もエゥレクシスと手を組んでの総力戦になりそうだね。でもティアの皇国民を→2015/12/28

あなほりふくろう

16
2000年前の因縁がまるっとよみがえる第21巻。序章でありそれなり説明がほしいところで、時には饒舌すぎるこの作者の丁寧さが今回は嬉しい。今回はティア一押し。クーデター勢に対する皇族としての振る舞いが後々大きく響いてきそう。ご立派です。一方で孝太郎との間に子供が作れると知った時の喜びようと、どう接してよいか分からずの混乱ぶりが微笑ましいというか何と言うか。2015/12/30

水無月冬弥

14
健速先生(@Takehaya_info)の #ラノベ フォルトーゼ編開幕、ヒロインたちがみんな優しいセカイだけど、激戦必至だからどうなるのかな? そんな中でも王族の誇りと責務を貫くティアの姿がいいですね、それにしてもゆりかが哀れだ(笑) 2016/05/12

SPICA

13
地球人との間に子供が作れると判明し喜びつつも孝太郎を妙に意識してしまい慌てふためくティアを微笑ましく見守る巻。フォルトーゼに向けて出発し、道中軽い戦闘があったりするもののクーデターに関しては次巻からが本番といったところであまり進展はなし。国民に対するティアの言動や最後の子供が送った映像データなどなどが結末に大きく関わってきそうですね。あといちいちエルとゆりかが可愛い。フォルトーゼの惑星アライアでは孝太郎・ティア・ゆりかの珍道中が見られそうで楽しみ。あといつものことですがワープの設定が練られてるのがいい。2016/04/18

まるぼろ

13
ヤックデカルチャー…(違!w 物語の舞台も地球からいよいよフォルトーゼ星系へ。青騎士…「ティアミリスと青き騎士団」の伝説のスタートです。フォルトーゼにてクーデター軍が本格的に動き出した事を知った孝太郎達もフォルトーゼに向かう事を決意するが…と言うお話。ふざけた冒頭の感想から書き始めましたが、実際の所フォルトーゼと地球の関係もそっちとどこか似てるなとは本当に思いました。二千年前の因縁再び…みたいな所もありますが、ティアやクランが良き皇家の人間として成長している姿が今後どう影響するか、次巻も楽しみです。2016/01/03

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