HJ文庫<br> 百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)〈5〉

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HJ文庫
百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798608716
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

“豹”の侵攻から一ヶ月。族都に凱旋した勇斗は、冬に備えて用意していたコタツに入り、ほっと休まるひと時を過ごす。だがそんな折にもさまざまな出来事が。アル&クリスは波乱含みの学校生活を送り、ジークルーネは山賊討伐でかつてない“強敵”と遭遇。さらに現代では美月がユグドラシルの謎に肉薄し…!?ますます目が離せない覇道ファンタジー第5弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

38
豹の侵攻を退けて厳しい冬を迎え、勇斗と周囲の女性陣たちのつかの間のひと時を描いた短編集。今回はどちらかというと普段メインでないアル&クリスやエフィとか、扱いが不遇になりがちなイングリットさんとか、そんな人たちに比重が置かれてた印象です。とはいえそんな平穏に見えた描写の一方で、豹と雷の関係やら、現代世界からユグドラシルの謎に迫る美月、彼女と瓜二つの少女の存在と共通点など、徐々に謎も明らかになり、狼に対する包囲網が構築されていったりと、話を動かすための準備としてうまく構成していました。次巻でどう動くかですね。2014/08/30

まりも

28
ルーネを除けば普段は出番少な目ヒロインたちメインの短編集。普通に日常回をしつつ飛ばされた世界と現実世界の共通点に関する話が出たり敵側の過去話もあったりと地味に動きました。イングリットは一途で可愛い。美月側の話では前作の貧乳ヒロインが出ましたがあの貧乳は家系だったか。DNA恐ろしい笑 どの短編もヒロインの魅力が出てて良かったです。最後に美月と瓜二つの少女が現れ、裏では何やら陰謀が動いていたりと次巻はかなり大きな動きがありそうです。2014/09/01

アウル

27
短編集。あまり活躍の場が少ないキャラにスポットが当たっているのが良かった。主人公は北欧神話の元となっていくのかどうかも気になるが、豹と雷の共同戦線に加え、その後ろで暗躍する者たちもどう絡んでくるのかな?最後に美月とそっくりな少女リーファが登場しいろいろと大きく話が動いていきそう。2014/09/21

こも 零細企業営業

26
短編集のようでいてストーリーは進んでいく。 間に何処ぞの姫君が旅をしながら狼の首都に到着して、お付きの従者の静止を振り切りトラブルの巣窟へ行く。 そして、偶然通り掛かった主人公と出会って終わり。 2020/02/12

1_k

15
大きなイベントとイベントの間の「緩」に当たる一冊。各キャラの日常的なちょっとした部分に少しづつ光を当てていくような塩梅。とはいえ、リアル世界で何かが起こりつつある伏線とか、世界設計の根幹に関わるヒントとか、重要な情報もさり気なく提示された。次巻で大きなヤマが来ることまちがいなし。2014/08/31

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