内容説明
友達関係から恋人同士までいろいろな男女イラストを描くために、ポーズからシチュエーションなどの「定番から萌えまで」男女の恋愛模様のシチュエーションに合わせて、徐々に男女の絡みを描き、男性目線と女性目線の異なる2種類の男女イラストを描く。
目次
第1章 顔と身体、意識するふたり(男女の身体の描き分け;ふたりイラストを描く)
第2章 身体の男女差、しぐさの男女差(男女の手足の描き分け;手の絡みを描く ほか)
第3章 ボディパーツを使って、スキンシップ大胆描写(ボディパーツを応用する;寝ポーズに挑戦する)
第4章 「視点」を意識して男女イラストを描こう(男女の「らしさ」に差をつけよう;魅せるポイントは、男子視点か女子視点か ほか)
第5章 カラーイラスト&イラスト解説(星空の魔法使い;Party ほか)
著者等紹介
角丸つぶら[カドマルツブラ]
物心ついてからずっとスケッチやデッサンンに親しみ、中学と高校では美術部部長を務める。東京芸術大学美術学部で油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひむろまさき
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絵を描いている人がいい意味で個性がないので、マンガとかイラストの技法書としては使いやすく、解説もわかりやすくていい。この手の技術書、物によっては絵を描いている人の個性(アク)が強すぎて、自分が参考にしようと思っても逆に参考にできなくなることがあるので、このくらいのあっさりした感じの絵のほうが参考にはしやすい。 男女二人のシチュエーションを描く、というテーマの本なので、きちんと男女の描き分けについてもポイント押さえてあるし、描きにくいところはこう描いたらいいのでは、というヒントもある。
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