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内容説明
江戸城の大奥で、悪に染まった千姫に襲われた柳生道場の面々。絶対絶命のピンチに姿を現したのは、「氣」の力で変貌した柳生十兵衛だった。千姫を幕府の手から救いだそうと、ふたたび幕府に挑む宗朗たち。そのころ、水面下では千姫の兄・徳川慶彦が動き出していた―。大人気ラブコメ剣戟絵巻、十兵衛が、そして兼続がついに真の力を見せる。
著者等紹介
すずきあきら[スズキアキラ]
日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうき
1
「氣」の使い方を覚えたことで十兵衛と兼続が新しい姿に。猫耳と魔法少女ってww 今巻は兼続が結構メインで頑張ってた気がするな。相変わらず慶彦はひどいことをしてるみたいだけど、宗朗たちとの対決も近いかな。ふと思ったけど義仙を最近見てないなww2013/05/15
藤和田
1
猫耳に魔法少女か…もぅ混沌としてきましたね。今回はダルタニアンの不憫さに泣けてきた。ホントどうにかならないかね…ほかにも千姫がエロすぎる。完全に官能小説の域でしたわーww2012/12/29
ざきまい
0
仲間が散り散りになってまだ寂しい巻。千姫の洗脳、怒涛の自主規制発言少し笑ったwダルタニアンも洗脳?でこの次どうなっちゃうの?幸村とべーたさんは?2024/05/20