出版社内容情報
小林系による超絶イラストレーション集第二弾!
内容説明
幻獣に乗って大地を駆ける女、気球で飛ぶ異界の一行、小さな宇宙船で星を渡る少女、夜空を身に映す鳥の群れ、楽団と踊る娘、星を拾い集める子供…。幾つもの幻想譚が現れては消え、再び浮かび上がっては溶け合う。想像力がすべて絵として立ち上がったような、夢を写し取る超絶的ボールペン画集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなはな
7
道具は黒ボールペンのみ。下書き修正もなし。絵はとにかくうまい、いイメージもすごい。引出し多すぎ!圧巻。見飽きません2015/02/22
かおる
4
ボールペン一発描きでこのクォリティーかよ。無駄な迷い線が多いわたしには、うらやまし過ぎて正直やってらんねぇレベル。2014/10/29
参謀
1
ボールペン(と筆ペン)を使い、下描きも修正もせずに描いたスケッチブックを書籍化したものらしいです。とにかくすごいです!小林系という人物の頭の中をそのまま絵に落とし込んだかのような小林系という宇宙がここには存在します。漫画ばかり見ているとたまにこういった作品を見ると驚きますね。このまんまの絵柄で動画が見てみたいと思いました。2015/03/04
ethanol
1
世界観が・・・ ぶっ飛んでる・・・2014/12/25
はとむぎ
1
本屋でふと目にはいって買ってみたらすごく良かった!すぐ影響されて新しいクロッキー帳を買ってしまった2014/10/27