出版社内容情報
自ら、発達障害を抱えつつ、家事+子育て+父の介護+子供の看護をこなす、売れっ子ダイバーシティコンサルタントの実践的仕事術。
発達障害、子供の難病、父親の介護を乗り越え
第一線で活躍するダイバーシティ・コンサルタントの
超実践的仕事術
「イクメン」という言葉の生みの親であり、国内外のワークライフバランス先進企業、約950社を訪問ヒアリングし、企業や自治体のダイバーシティの取り込みをサポートするなど、この分野の第一線で活躍する渥美氏。
プライベートでは、2度の育児休暇を取得し、また子どもの一人は難病のため看護を経験し、認知症と統合失調を患う父親の介護も続ける。さらに自分自身が発達障害であることをカミングアウト。
ダイバーシティ・コンサルタントとしての数多くの事例研究と、自分自身が数々のライフでの困難を乗り越えてきた経験から導き出した実践的な仕事術を紹介する。
・70%の力で90点を取るスキルを身に付けよ
・人からバカにされる経験は生涯の宝になる
・オフの有効活用は、将来のハイリターン投資
・タイマーを活用して自分にプレッシャーをかける
・すきま時間をフル活用せよ
・”突発”はパターン化で乗り切る
・子育てや介護はいい管理職になるための訓練
・アップダウンの激しい人生こそ豊かな人生
etc
内容説明
発達障害、子供の難病、二人の子育て、父の介護を乗り越え、第一線で活躍するコンサルタントの仕事術。
目次
第1章 70%の力で90点を取る仕事術
第2章 5K(会社員・子育て・家事・介護・看護)ライフは、互恵に
第3章 7Kライフのジャグリング実践術
第4章 粘土層上司を変えるコミュニケーション術
第5章 蓮の花上司のマネジメント術
第6章 これからの働き方を考える
著者等紹介
渥美由喜[アツミナオキ]
1992年東京大学卒業。みずほ情報総研、富士通総研など複数のシンクタンクに勤務し、現在、ダイバーシティ・コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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