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内容説明
クリスフォードの初恋の女性である巫女フェリシア。11年前に死んだ筈の彼女が、なんと現代に蘇ってクリスフォードを誘拐してしまった!しかもフェリシアは故郷を蹂躙した大国に宣戦布告し、手始めにガルツハーンへと侵攻を開始してしまう。一方、東方大陸から帰還したイルミたちは、その道すがら、巫女を名乗る不思議な少女を拾うのだが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
2
クリスフォードが主役?ではないのだが、地球上は大混乱。2018/11/11
nawade
2
★★★☆☆ ラノベ史上最高に輝いてる悪役<黒幕ちゃん>が奏でるピカレスクロマンファンタジー第5弾。もう既に紙面の半分を占拠して、主人公涙目。クリスフォードの騎士っぷりが泣ける。そろそろクライマックスなのかな~?2012/06/01
is
1
主人公がクリスフォードになっている巻。個人的にいい味でてて好きだったのですが残念。最後のほうで物語のスケールがとてつもない大きさにw 宇宙の外側からの侵略者って、どーすんのw2012/08/08
栗村弘
1
パワーインフレがと書いたのは二巻の感想だったろうか。まさかいまだにインフレしていくとは思っても見なかった。いや、もうここまで来ると、いっそ潔い気がしてきました。でも、今巻の見所はなんといってもクリスフォード。彼にここまで泣かされるとは思っても見なかった。いや、もう半端無くかっこ良かったです。かつての思慕もあっただろうに、結局彼は揺らがなかった。アリスにさえ自分の窮状を隠し切って、微笑んで「格好悪いではありませんか」と言う彼の台詞に、ただ涙。敵だけど、その生き様は天晴れ。幸せがありますように。2012/06/26
菊地
0
クリスフォードやマリィが、アリスに心酔していることが未だにシックリきていないので、正直今回の展開は気持ちが悪いというか……フェリシアや妹の方がまだ共感出来ますわ……2013/03/20
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