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内容説明
天空より舞い降りた“不滅なる双王の塔”。世界を統べる魔女が待つというその尖塔の入り口に、ギルド“Dawn Bringers”の面々はたどり着いた。ユウマ、オリエ、ユキナ―メンバーたちはそれぞれの想いを胸に、ゲーム“Walpurgis Nights”最大の攻略劇へと突入して行く。仮想と現実が交錯するMMORPGストーリー、激動の第4弾。
著者等紹介
花房牧生[ハナフサマキオ]
「アニスと不機嫌な魔法使い」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
1
完結だよな。駆け足かと思ったがキレイにまとまっている。三輪薫VS茅場晶彦が見たいな(笑)。2012/04/13
八岐
1
ユキナとオリエ、こりゃたしかに共闘しないと勝ち目ないわ(笑2011/01/02
海老庵
1
ちょっと詰め込み過ぎなのがもったいないな。強豪ギルドとの駆け引きや共闘とか、ラストダンジョンのバトルとかもっと書き込んでくれた方が嬉しかったんだけど。そして真のラスボスが妹というオチは最高!2011/01/02
nanashi
1
完結。凄い駆け足で終わった印象。ライバルギルドや新たなボス級の敵の登場でイベント盛り沢山なのに、そこに割かれるページ数が……。優馬の妹関係はそれなりに書かれているだけに、余計にそう感じた。2010/12/29
Stella
0
完結編。金髪の魔女の狙いはなるほどという感じで、怪しい奴は予想通り裏があった。 ストーリーを最短距離で突っ走ったのがもったいない。2012/10/12