内容説明
萌えるキャラの作画ポイントは4つ。顔&表情、プロポーション、ポーズ、ファッション。本書ではこれを、一つひとつ順を追って解説していきます。極めて基本的な事柄ですが、作画力を向上させる、新しいテクニックが満載です。そんな萌えるキャラの表現ポイントは5つ。ツンデレ、ドジッ娘、貧乳、巨乳、ロリ系。本書後半の応用実践コーナーでこの代表的な5つの例を基準にすれば、登場する作家の方々のキャラ作りが、よりわかりやすく理解でき、きっとまた一つ、壁を越える「力」を得るでしょう。
目次
第1章 萌えキャラクターの顔を描く(顔の描き方;顔の各部位 ほか)
第2章 萌えキャラクターの体を描く(萌えポーズとは;頭身 ほか)
第3章 オリジナルキャラクターを作ろう(凛;真奈美 ほか)
第4章 オリジナルイラストを描く(カラーメイキング アニメ塗り編;カラーメイキング 厚塗り編 ほか)
著者等紹介
伊原達矢[イハラタツヤ]
1966年生まれ。埼玉県八潮市出身。日本デザイン専門学校卒業後、漫画家・村上もとか氏、魚戸おさむ氏、石川サブロウ氏のアシスタントを経て、1993年に『SOUND OF SILENCE』(小学館)でデビュー
角丸つぶら[カドマルツブラ]
物心ついてからずっとスケッチやデッサンに親しみ、中学と高校では美術部部長を務める。実質はマンガ研究会兼ガンダム懇談会と化していた美術部と部員を守護し、現在活躍中のゲームやアニメ関係のクリエーターを育成。自身は東京芸術大学美術学部で映像表現や現代美術全盛の中、油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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