ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2025年08月20日 12時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798191089
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

出版社内容情報

★キャッチコピーの書き方をストーリー仕立てでやさしく学べる!

▼文章力、センスゼロでも!
本書は、広告営業の仕事をしているごく普通の会社員、斎藤さんが、突然ウォーターサーバーのコピーを書くことになったという物語を通して、キャッチコピーの書き方を学べる本です。文章力ゼロ、センスもないという彼がどうやってコピーを書くチカラを身に着けていくのか、果たしてクライアントにOKがもらえるコピーが書けるのか、お楽しみください。各章の終わりには、応用できる重要ポイントがまとめてありますので、そこだけ読んでも学びがあります。

▼伝わる言葉を書くために
SNS、広告、チラシ、ポスターなどで、私たちは日々キャッチコピー、セールスコピーを目にして、「これ良さそう、欲しい」「おもしろそう、もっと読んでみたい」と心を動かされています。そんなコピーを作るのは、今や広告会社のコピーライターだけの仕事ではありません。営業、企画、製造、経営などさまざまな仕事の現場で、別にコピーの勉強をしたことがないのに「伝わる言葉」を作らなくてはいけなくなってどうやったらいいんだ、と頭を悩ませることも。主人公の失敗や奮闘ぶりに共感しつつ、キャッチコピーの作り方がわかり、そういう角度から考えればいいんだ!というヒントが得られるストーリーになっています。

▼キャッチコピーを学ぶ新しい入門書
著者は、数々の広告賞受賞経験がある気鋭のコピーライター、長井謙さん。「コピーをやさしく学ぶためにはどこから始めると良いか」「コピーにおいて一番大切なことは何か」といった基本をラクに理解してもらうためにどうすればよいかをとことん考え、読みやすく頭に入ってきやすいストーリーの形にまとめました。飽きずに読み進められて、いつの間にかコピーの書き方が身につく新しい入門書です。

▼目次(抜粋)
そうだ、AIにやってもらおう/頭を絞る前に絞るべきこと/身近なエピソードがカギ/「そのとき」を思い浮かべる/捨てるべきはプライド/オノマトペを活かす/ことわざだって使い方次第/困ったときの擬人法/価値を抽象化する/使ってみないと始まらない/リアリティある言葉/ストーリーのある言葉/続きが気になる表現/何かにたとえて表現/商品の裏側にあったストーリー/作るのではなく「引き出す」/そっち目線、こっち目線/つい口に出た感嘆詞/だれかの背中をそっと押す

▼著者について
長井 謙(ことばやさん)
新聞社でコンテンツ制作、広告制作、記事配信の経験を経て、フリーライターとして独立。「ことばやさん」の代表。商品の魅力を分かりやすく1行で伝えるキャッチコピーを得意とし、記事見出しやホームページ、商品パッケージや店舗看板など様々な媒体でコピーライティングの実績あり。宣伝会議賞やコピーコンテストにおいて多数の受賞経験がある。




【目次】

CHAPTER1 そうだ、AIにやってもらおう
CHAPTER2 キャッチコピーって、どう書くんですか?
CHAPTER3 頭を絞る前に絞るべきこととは?
CHAPTER4 身近なエピソードがカギになる?
CHAPTER5 「そのとき」を思い浮かべてみる
CHAPTER6 捨てるべきはプライド
CHAPTER7 オノマトペを活かしてみる
CHAPTER8 ことわざだって使い方次第
CHAPTER9 困ったときの擬人法
CHAPTER10 価値を抽象化すると視野が広がる
CHAPTER11 エモいコピーって、なんだ?
CHAPTER12 使ってみないと始まらない
CHAPTER13 人と人をつなげるストーリーのある言葉とは
CHAPTER14 続きが気になってしまう表現を使う
CHAPTER15 何かにたとえて表現してみる
CHAPTER16 商品の裏側にあったストーリー
CHAPTER17 作るのではなく、「引き出す」
CHAPTER18 そっち目線、こっち目線
CHAPTER19 つい口に出る感嘆詞で目を引く
CHAPTER20 だれかの背中をそっと押す言葉

内容説明

突然コピーを書くことになった平凡な会社員サイトウ。センス・実力ゼロ!どうする?スラスラ読めるストーリー+応用できる考え方のコツ。

目次

1 そうだ、AIにやってもらおう
2 キャッチコピーって、どう書くんですか?
3 頭を絞る前に絞るべきこととは?
4 身近なエピソードがカギになる?
5 「そのとき」を思い浮かべてみる
6 捨てるべきはプライド
7 オノマトペを活かしてみる
8 ことわざだって使い方次第
9 困ったときの擬人法
10 価値を抽象化すると視野が広がる
11 エモいコピーって、なんだ?
12 使ってみないと始まらない
13 人と人をつなげるストーリーのある言葉とは
14 続きが気になってしまう表現を使う
15 何かにたとえて表現してみる
16 商品の裏側にあったストーリー
17 作るのではなく、「引き出す」
18 そっち目線、こっち目線
19 つい口に出る言葉を使う
20 だれかの背中をそっと押す言葉

著者等紹介

長井謙[ナガイケン]
ことばやさん。新聞社で広告制作、記事配信の経験を経て、コピーライターとして独立。「ことばやさん」代表。企業の想いをストーリーにするコンセプトメッセージや、商品の魅力をわかりやすく伝えるキャッチコピーを得意とする。ホームページやパンフレット、商品パッケージや看板など豊富な制作実績を持つ。中央大学クレセント・アカデミーで「キャッチコピー書き方講座」の講師を務める。宣伝会議賞をはじめ広告コンテストで多数の受賞経験あり。主な受賞作品として「あの手、この手を、1つの手で。」(シャノン);「このポスター、工程まで美しい。」(日本WPA)、「どう見てもハッピーエンド。」(三和物産)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nabechiki

0
おもろい。どうしても説明口調、いわば真面目な製品説明しかできないが、それを壊すテクニックがいろいろ。でもこれ実践しないと身につかないな。2025/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22715254
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品