出版社内容情報
待望の第3版
Django4.2(LTS)に対応
DjangoによるWebアプリ開発手法をわかりやすく解説
【本書の概要】
本書は、Python系の大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。Webアプリの設計・作成、動的機能の作成(フォーム作成)、認証処理、データベースとの連携(日記機能)、クラウドとの連携(デプロイも含む)、セキュリティなどを一通り学ぶことができます。
【対象読者】
・Pythonの基礎知識のあるWebエンジニア
・駆け出しのフルスタックエンジニア
【第3版の変更点】
・Django4.2LTS(Long Term Support)に対応
・Python3.11に対応
・発展的な内容を加筆
【本書のこだわり(「はじめに」より抜粋)】
本書を執筆するにあたり特にこだわったのは、「なぜそのようにコーディングするのか」がわかるよう、コードにできる限り注釈を入れた点です。コード1行1行にまで初学者がつまずきそうな箇所には補足を入れています。また本書の特徴として、体系的にDjangoの基礎知識を解説(第3章)したあと、実際にWebアプリケーションを作ってインターネットに公開するまでの手順を解説(第4章~第13章)する中で周辺知識や実践的な内容にまで踏み込んで解説するスタイルを取っています。これにより全体的な基礎知識を学びつつ、実際に動くものを作ることでより実践的な知識も身につけられるよう構成されています。
【目次】
CH1 Webアプリを開発する前に
CH2 Webアプリを開発するには
CH3 Djangoの概説
CH4 Webアプリ開発前の準備
CH5 単一ページのDjangoアプリケーションを作成する
CH6 バージョン管理システムを構築する
CH7 トップページを作り込む
CH8 問い合わせページのフォーム画面を作る
CH9 フォーム機能を作り上げる─メール送信
CH10 Djangoに認証機能を追加する
CH11 会員用機能を作る─データベースとの連携
CH12 Djangoとクラウドを連携して本番運用を行う
CH13 独自ドメイン化とセキュリティ対策
【著者プロフィール】
大高隆(おおたか・りゅう)
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。現在フリーのソフトウェアエンジニア。パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる。
内容説明
待望の第3版、Django4.2(LTS)に対応。DjangoによるWebアプリ開発手法をわかりやすく解説。本書は、Python系の大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。Webアプリの設計・作成、動的機能の作成(フォーム作成)、認証処理、データベースとの連携(日記機能)、クラウドとの連携(デプロイも含む)、セキュリティなどを一通り学ぶことができます。第3版の変更点、Django4.2LTS(Long Term Support)に対応、Python3.11に対応、発展的な内容を加筆。
目次
1 Webアプリを開発する前に
2 Webアプリを開発するには
3 Djangoの概説
4 Webアプリ開発前の準備
5 単一ページのDjangoアプリケーションを作成する
6 バージョン管理システムを構築する
7 トップページを作り込む
8 問い合わせページのフォーム画面を作る
9 フォーム機能を作り上げる―メール送信
10 Djangoに認証機能を追加する
11 会員用機能を作る―データベースとの連携
12 Djangoとクラウドを連携して本番運用を行う
13 独自ドメイン化とセキュリティ対策
著者等紹介
大高隆[オオタカリュウ]
京都大学大学院情報学研究科修了後に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。同社にて10年間エンジニアとして従事し退社。現在フリーのソフトウェアエンジニア。パッケージソフトやWebアプリなどの開発作業に日夜取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。