高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 (第3版)

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高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798184357
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2036

出版社内容情報

介護に限界を感じる前に知っておきたい!
高齢者施設探しのバイブル、待望の第3版!

仕事や子育てとの両立、介護者自身の高齢化や健康不安……在宅介護の限界が近づくと、「共倒れ」を防ぐ選択肢として施設入居が浮かんできます。しかし、介護保険制度は複雑で、高齢者施設も多種多様。入居にかかる費用もピンからキリまで。限界を感じてから動き始めても、希望に合う施設はすぐには見つかりません。

本書は、20年以上にわたり現場の取材を続ける著者が、リアルな情報をもとに、施設の探し方、費用の目安、見学時のチェックポイント、契約・入居前の注意点、入居に反対する親や家族との話し合い方……などを最新情報とともに、わかりやすく紹介します。

第3版では、最新の法制度に対応するとともに、費用負担軽減の所得・資産要件など「お金」の情報が充実!

【こんな人におすすめ】
・どんな施設が親に合うのかわからない
・施設を比較・検討する判断基準を知りたい
・施設介護にかかる費用や契約前の注意点を知りたい
・親本人やきょうだいに反対されて、施設探しが進まない
・入居したけれど、本当にこの施設でよかったのか不安

【高齢者施設の種類】
特別養護老人ホーム(特養)、老人保健施設(老健)、介護医療院、有料老人ホーム(住宅型・介護付き)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホーム、ケアハウス(軽費老人ホーム)、小規模多機能型居宅介護施設、その他(シルバーハウジング、高齢者向け分譲マンションなど)

【目次】
Chapter 1:親が施設に入居するとき-背景と課題-
Chapter 2:「親の施設探し」を始める前に知っておきたいこと
Chapter 3:施設の種類とサービスの違いを知ろう
Chapter 4:施設にかかるお金を確認する
Chapter 5:施設探しから入居までに行う10 のステップ
Chapter 6:実際に足を運んで確認したいこと
Chapter 7:契約前に確認しておくこと
Chapter 8:親が入居した後で、子がやること・考えること

【著者】
太田 差惠子(おおた・さえこ)
介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」などの情報をさまざまなメディアを通して発信する。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格を持ち「介護とお金」「高齢者施設」にも詳しい。企業、組合、行政での講演実績も多数。

内容説明

親の介護に限界を感じる前に!親に合う施設をどう探す?費用は?契約前の確認事項は?親や家族に反対されたら?入居後のトラブルを防ぐには?

目次

1 親が施設に入居するとき―背景と課題
2 「親の施設探し」を始める前に知っておきたいこと
3 施設の種類とサービスの違いを知ろう
4 施設にかかるお金を確認する
5 施設探しから入居までに行う10のステップ
6 実際に足を運んで確認したいこと
7 契約前に確認しておくこと
8 親が入居した後で、子がやること・考えること

著者等紹介

太田差惠子[オオタサエコ]
介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格を持つ。「Yahoo!ニュース エキスパート」のオーサーなどでも活躍中。1996~2023年までの27年間、遠距離介護の子世代をサポートするNPO法人を運営。2012年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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xangzu

1
図書館本。少子高齢化で、80代の親世代を看る子世代も60代。自身においても老老介護が現実味を帯びてきた。高齢者施設の違い、介護区分における月額のサービス限度額や利用の手続き方法など詳細に書かれていて、ほしい情報がすぐに得られる。しかしながら、どうしてこうも複雑な制度になっているのだろうか…2025/05/31

mocamoca

1
個人的には自分で施設を探す本が良かったのですが、これは子どもが自分の親の施設を探すという前提で書かれていました。それでも、施設の説明や選び方、費用などが細かく書かれていてよかったです。しかし、この大変な作業を今後やらなくてはいけないと思うと気が滅入りました。2025/01/13

こすけ“参加希望”ネコ

0
「知識の補填に借覧」と言えば聞こえは良いが、どこかで(めんどくさいな‥ 知らなくてもいっか)と思っていたと思う。しかしながら、自分が「面倒くさい」と思ってる事は、きっと他の人も同じく思うはず‥ 論破王などと呼ばれている「ひろゆき」さんが自身の動画チャンネルで「人が面倒くさいと思う事の中に、ビジネスチャンスがある物だ‥」と言ってたので、何かの参考になれば‥という「いやらしい目線」でも読んでみましたが、知らないことのオンパレード‥自分の知識の幅狭さに打ちのめされました。この分野ももっと勉強してみます。2025/03/04

千代

0
親ではなく自分用に読む。巻末資料もあり、読みやすく分かりやすい。家の事や義姉、夫のことなど問題はいろいろあるけど、前もって決めておくと子どもたちの負担も少しは減るかも。紙版もいいけど、電子書籍版を買っておこうかな。2025/02/14

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