ILLUSTRATION MASTER CLASS<br> 描きたい絵が描けるようになる本―明暗・構図・配色の知識を実力に変える方法

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ILLUSTRATION MASTER CLASS
描きたい絵が描けるようになる本―明暗・構図・配色の知識を実力に変える方法

  • しまざき ジョゼ【著】
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  • 翔泳社(2024/03発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798183312
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

描きたい絵と描ける絵…理想と現実のギャップに悩むあなたへ

知識を自分のものにして「絵を描く実力」を付けたい人必携!

絵を描くために必要とされる知識があっても、それを絵にうまく反映できなければ、満足のいく絵は描けません。この本では、センスで描いているように見えるイラストレーターが、本当はずっと続けている試行錯誤の過程と成果を全公開。明暗・構図・配色の3要素について、絵を描く際のどの段階でどのように考え、どう活かすか、解説します。「センスがない」「練習が足りないのかも」「どうしたらうまく描けるかわからない」そんな悩みをもつ人が、描きたい絵を描ける自分になるための一冊です!

▼この本で学べることの例
・途中で悩まずラフ段階から完成形を見据える方法
・伝えたいものが伝わる簡単な構図の決め方
・センスに頼らなくても決まる配色の考え方
・これまで学んできた絵の知識を実践に活かす方法

▼こんな方におすすめ
「絵を描くハウツーではなく考え方を知りたい人」
「自分には絵を描くセンスがないと悩んでいる人」
「知識はあるのに絵に活かす方法がわからない人」

▼目次
PART1 完成形をイメージできる明暗の考え方
良い絵とはモノクロでも良いと分かる/ラフスケッチの必要性/サムネイルサイズでもわかる絵の明瞭さ/実際の制作を見てみよう

PART2 構図のシンプルな考え方
基本の構図を考える/パースを考える/視線誘導について考える/実際の構図意図を見ていく

PART3 迷子にならない配色の考え方
色を考えよう/色を分析してみよう/色の組み合わせとテーマカラー/光と影について/実際の配色意図を見てみよう

PART4 シンプルな考え方で描いてみよう
カバーメイキング

▼著者
しまざきジョゼ:主線なしで描くイラストレーター。装画など幅広く活躍。京都芸術大学客員教授。画集「永い季節」を2022年12月に発売。
Xアカウント:@ joze_phine_

内容説明

描きたい絵と描ける絵…理想と現実のギャップに悩むあなたへ。センスで描いているように見えるイラストレーターが本当はずっと続けている試行錯誤の過程と成果を全公開。

目次

1 完成形をイメージできる明暗の考え方(良い絵はモノクロにしても伝わる;ラフスケッチの必要性 ほか)
2 構図のシンプルな考え方(基本の構図を考える;パースを考える ほか)
3 迷子にならない配色の考え方(色を考えよう;色を分析してみよう ほか)
4 シンプルな考え方で描いてみよう(表紙イラストメイキング;よく使う機能や作業環境)

著者等紹介

しまざきジョゼ[シマザキジョゼ]
主線なしで描くイラストレーター。装画など幅広く活躍。京都芸術大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
絵のすべての根底にあるのは「なんのためのどういう絵なのか」という目的意識。それが無いのであれば曖昧な、作者本人ですら意図がわからないような作品になってしまう。「良い絵」というのはバランスが取れているとか、立体感があるとか、色使いがきれいとかそういう些末なものではなく、作者の主張が強くでているものだと思う。そもそも、何を表現したいのか、何が言いたいのか・・・・・・それらを補強する手段としての構図や配色の知識、技術なのかなと。2025/04/25

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