目次
第1章 中心概念―本研究の調査対象者について
第2章 先行研究と本研究のリサーチクエスチョン、研究意義
第3章 調査方法
第4章 「学び」
第5章 「非日常」
第6章 「主体性(選択)」
第7章 「経験」
第8章 「語り」
第9章 総論―文献整理、調査結果からバックパッカーについて言えること
付録
旅行記:インドは判ってくれない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dan Tamura
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バックパッキングの旅と日本での日常や価値観は、旅をする本人にとっては乖離したものなのかもしれないが、実際はコインの裏表のようなものなのだろう。 サンプルが東南アジアに偏っていたのが残念。2025/05/22
T
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小難しい単語を意識的に使って、強引に字数を稼いでいるようだ。修士論文を読んだのは初めてだが、おそらく、簡単なことをなんとか引き伸ばすことばかりに重点を置いて書いたんだろう。冗長で新しい発見や主張が何も書いてない。死ぬほどつまらん。よくこんなの出版したと感動した。2020/08/02