保育・教育施設の重大事故予防完全ガイドブック―実例で学ぶ!安全計画の立て方から園内研修、事故対応まで

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保育・教育施設の重大事故予防完全ガイドブック―実例で学ぶ!安全計画の立て方から園内研修、事故対応まで

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798182339
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3036

出版社内容情報

保育施設での「安全計画」作成が義務化!
計画書を作ったはいいけど、どうにも不安…
そんな方に、日頃の事故予防から
もしもの事故対応までこの一冊で全部わかる!

相次ぐ重大事故がニュースになるたび、保育・教育現場の安全に向けられる目も厳しくなっています。
それに伴い、安全管理に求められる業務も増えており、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

「安全計画には何を書けばいいの?」
「事故防止マニュアルのアップデート内容は誰がどう決める?」
「事故対応の準備まで手が回っていない…」
「職員にもっと当事者意識をもってほしい…」

この本では、重大事故が起こるパターンを17に分類してその予防方法を紹介するとともに、安全管理に関わるさまざまな業務を1つずつ取り上げて実効性のある対策となるよう、具体的なポイントを丁寧に解説しています。
さらに、万が一、事故が起こった場合の保護者対応、研修ですぐ使えるワークなども掲載し、安全に関するあらゆる業務をカバーした一冊になりました。

たった1回の重大事故で、子どもと保護者の人生は大きく変わり、保育者や施設にも大きな傷跡を残します。
この本を参考に、事故に強い施設づくりができているか、今一度見直してみませんか。

【この本はこんな方におすすめ】
・保育所、幼稚園、認定こども園、学童保育の安全管理担当者、園長・施設長
・事故防止マニュアルの更新ができておらず、施設の安全管理に不安がある方
・事故予防に対する職員の意識を変えたいと考えている方
職員研修の題材を探している方にもおすすめです!

【本書の主な内容】
第1章 意外と知らない? 安全管理の常識・非常識
重大事故が「子どもの命」の他に奪うもの/保育現場で起こる事故のパターン/施設・保育者個人の法的責任 など

第2章 実例で学ぶ 重大事故の原因と防ぎ方
睡眠/食物アレルギー/異物誤飲/子どものけんか/子ども同士の衝突/室内・室外移動/プール遊び/園庭・遊具/バスへの置き去り/散歩 など

第3章 事故に強い施設にするための仕組みづくり
「安全計画」の作成・実践・更新/「事故防止マニュアル」「点検チェックリスト」のつくり方/子ども・保護者に対する「安全教育」/「避難訓練・防災訓練」/「ヒヤリハット報告書」の分析と活用 など

第4章 事故後の対応と保護者コミュニケーション
事故対応の流れ/事故記録の取り方/事故報告書の書き方/事故後の保護者連絡・対応 など

第5章 職員の意識と行動が変わる園内研修(ワーク)

内容説明

日頃の事故予防からもしもの事故対応まで、この一冊で全部わかる!重大事故が起こるパターンを網羅!ケース別に事故防止方法を徹底解説。安全計画、安全マニュアルから事故報告書まで安全管理に関わる書類の書き方がわかる。事故に強い施設をつくるための仕組みがわかる。職員の意識が変わる!6つのワークつき。

目次

第1章 意外と知らない?安全管理の常識・非常識(死亡事故は毎年発生している;重大事故が「子どもの命」の他に奪うもの ほか)
第2章 実例で学ぶ重大事故の原因と防ぎ方(室内編;室外編;園外編)
第3章 事故に強い施設にするための仕組みづくり(園全体で事故防止の体制を作る;安全計画の必要性と作り方 ほか)
第4章 事故後の対応と保護者コミュニケーション(事故発生直後は慌てず、決まった手順で対応する;事故記録作成時の6つの留意点とは? ほか)
第5章 職員の意識と行動が変わる園内研修(ワーク)(チャイルドマウス&幼児視野体験メガネを使った「幼児体験」;事故防止マニュアルの読み合い ほか)
付録:原典を確認しておきたいガイドライン・資料(通知)

著者等紹介

浅井拓久也[アサイタクヤ]
鎌倉女子大学准教授。専門は保育学。保育所や幼稚園の顧問・アドバイザーも務める。全国で講演会や研修会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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