わたしからはじまる心理的安全性―リーダーでもメンバーでもできる「働きやすさ」をつくる方法70

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わたしからはじまる心理的安全性―リーダーでもメンバーでもできる「働きやすさ」をつくる方法70

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798180618
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

安心して挑戦するために、
誰もができること。

先が読めない現代において、生産性を高め、挑戦し、新しい価値を生むために、心理的安全性が注目されています。「心理的安全性を作るためにはリーダーだけが頑張ることが重要」だと思われがちですが、それは誤解です。「心理的安全性を作ること」は、誰からでもはじめることができるのです。

本書は、心理的安全性を作るための方法を集めたTips集です。従来のリーダー向けノウハウの本とは異なり、リーダーやメンバーといった立場を問わず、誰でも読むことができます。
著者らが実証済みの具体的な方法を掲載しているので、ぜひ安心して実践してみてください。あなたから「心理的安全性」をはじめましょう!

【こんな人におすすめ】
心理的安全性を実現したいすべての方
→よりよいチームを目指すマネジャーやチームリーダー、上司と部下の板挟みになり、働きにくさを感じている方、もっと自分らしく楽しく働きたいと思っているメンバーの方など

【本書のポイント】
・いろいろな立場で心理的安全性の実現に取り組む手法を学べる
・図やイラストを交えて、実践方法をわかりやすく解説
・個人、チーム規模から組織規模のものまで網羅的にカバー
・サイボウズとスコラ・コンサルトで実証済みのユニークなTipsを紹介
・上司と部下双方向の視点で、お互いの考え方や視点が学べる1冊

【著者紹介】
塩見 康史
スコラ・コンサルト プロセスデザイナー、作曲家。早稲田大学第一文学部卒業後、20 年以上、ビジネスマンと作曲家の"二刀流"を継続。ビジネスでは、大手小売業の人事マンを経て、2007 年スコラ・コンサルトへ。組織イノベーション、企業風土改革、戦略アート、などが専門。また最近、自身の創作経験をビジネスに応用した「創造的思考トレーニング」の普及にも取り組んでいる。

なかむら アサミ
サイボウズ チームワーク総研 シニアコンサルタント。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了。経営学修士。教育、IT 企業で人事を担当し、2006 年サイボウズ株式会社に「離職率が高いとは知らず」入社。人事、広報、ブランディングを担当し、現在は、小学生から社会人まで幅広い層にチームワークを教える活動をしている。

【目次】
第1章 「心理的安全性」が働きやすさをつくる
第2章 ひとりではじめる心理的安全性
第3章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 メンバー編
第4章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 リーダー編
第5章 みんなでつくる心理的安全性

内容説明

サイボウズ&スコラ・コンサルトが実証済みのユニークで効果的な実践集。安心して挑戦できる場をつくるために誰もができること。働きやすい場所の起点は、あなたです!

目次

第1章 「心理的安全性」が働きやすさをつくる(そもそも心理的安全性とは何か?―ますます注目される最重要概念;心理的安全性があるチームとはどんなチームか?―単なる仲良しチームというよくある誤解 ほか)
第2章 ひとりではじめる心理的安全性(心理的安全性は「あなた」からはじまる―コミュニケーションの基本が「安心・安全」をつくる;まずはあいさつをしっかりする―コミュニケーションの基本を押さえよう ほか)
第3章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 メンバー編(メンバーができることは、実は結構ある―意志を表示することがチームを助ける;自分の得意と苦手を把握する―苦手な仕事を割り振られないためにも重要なこと ほか)
第4章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 リーダー編(変化できるリーダーが最強で最高―自ら率先して「あんぜん」な環境をつくろう;腕や足を組まない―威圧感を出さない姿勢を心がけよう ほか)
第5章 みんなでつくる心理的安全性(のびのび働ける環境を構築する―「働きやすさ」と「働きがい」をつくろう;車座になってワークをする―物理的にフラットな場をつくろう ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

J D

59
 最近良く聞く職場の心理的安全性について知りたかったので読んでみた。なるほどなぁ。いいかもと読んでいるときはその気になるんだけど、これを職場に浸透させようとすると、問題が山積みだなと思った。でも、まぁ、できることから進めてみよう。あぁ、なんて前向きなんだろう。と自分を褒めてみた。2024/09/04

kanki

17
言った者負け、でなく、時には言いにくいこともわがままに言い合えるチーム。議論と発言から、関係の質を高める。まずありがとう。ためになった2024/03/01

Olly

12
心理的安全性とは、各員がリスクを取ることを安全と思え、考えていることを率直に話せ、安心して前向きに仕事ができる状態にすること、また良好な人間関係と高い業務指向性をもったチームを形成できる考え方である。日ごろのインフォーマルな会話や1on1ミーティング、改めて仕事でどのようなことをやっていきたいか、目指していきたいか、改善したい事は何がじっくり話してみたり等の取り組みが提案されていた。単に仕事に集中して成果を出す以外のことに注力することで、メンバーの気持ちの根底から温めてチーム作りをすることが理想的である。2023/12/11

ヒイロ

7
また違うようなアプローチだけど、、、心理的安全性というよりも、コーチングと会議ファシリテーションという感じであると感じた。 ゆるーい、感じであるが、なかなか難しい。 最後にコンサルのワークショップの説明があったけど、そっちの内容を説明してくれた方がよかったかなっと思う。 とりあえず、3冊目読了。 これでテキスト構成をいったん考えようと思う。 2025/03/25

gooooo

3
会社で心理的安全性が必要だと言われ、読んでみました。 心理的安全性は、グーグルのチームが実験しており、効果を得ていることが確認されている。"目標を達成するために、時には言いにくいことも言える関係性"のこと。ダラダラな関係性でもなく、バチバチな関係性でもない。 具体的に実施した方がよい事項が書いてあり、分かりやすかった。一人で実践できるものから始めていきたい。2023/12/08

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