データサイエンスはコロナとどう向き合ったか―不測の事態と予測の科学

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データサイエンスはコロナとどう向き合ったか―不測の事態と予測の科学

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833452397
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報




【目次】

内容説明

コロナ対策の政策立案には科学的な裏付けがあった!次のパンデミックに備えて我々は何をすべきか?行政・危機管理担当、研究者、データサイエンティスト必読の書!テクノロジーを活用してエビデンス・ベースト・ポリシー・メイキングに挑んだ国家プロジェクトのリアルな記録。

目次

第1章 五里霧中の国家プロジェクト、始動(突如降ってきた「国家プロジェクト」への参画;水面下で動いていた内閣官房コロナ室 ほか)
第2章 未知のウイルスを分析せよ(複数チームでの研究にこだわった理由;研究に着手してもらえない「契約」の壁 ほか)
第3章 たった二人で100万人対象のモニタリング検査に挑め!(新たな困難の始まり;PCRモニタリング検査の仕組みをつくれ ほか)
第4章 ワクチンは誰に打つのが正解か?(コロナ禍だからできた毎週2時間の研究会;チーム谷田部の参加で「話が通じる事務局」へ ほか)
第5章 次のパンデミックは明日起こるかもしれない(日本のEBPMはどこまで進んだのか;次のパンデミックに向けてデータ環境の整備を ほか)

感想・レビュー

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お抹茶

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内閣官房の通称コロナ室で行われたシミュレーション・プロジェクトが舞台。研究者,官僚,三菱総合研究所の奮闘ぶりを克明に記す。政府が最善の政策を選択し,バッシングを集中させないために,複数の先生に違うアプローチを依頼。数字当てが目的ではない。日本では感染が広がっていた時期でも無症状感染者が少ないことがわかった。オリンピックで観客を入れても感染者数はほとんど変わらないという結果が出たが,政治は総合判断。プロジェクトは学術研究ではないが,使命感を持った研究者が分野の枠を超えて知恵を出し,MRIがうまく人を繋げた。2025/08/05

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