コンピュータアーキテクチャのエッセンス (第2版)

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コンピュータアーキテクチャのエッセンス (第2版)

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  • サイズ B5変判/ページ数 479p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798167930
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

基礎知識こそ開発者にとっての

“銀の弾丸”だ!





【本書の内容】


本書は

Douglas E. Comer

内容説明

このテキストは5部にわかれています。第1部では、デジタル回路の基礎であるゲート、データ経路、データ表現を扱います。第2部から第4部までは、アーキテクチャの主な側面であるプロセッサとメモリと入出力のシステムを扱います。学生は、それぞれの章で、あまり詳細に立ち入ることなく、機構がどう働くかを理解するのに十分な背景知識を獲得し、プログラマにおよぼす影響も知ることができます。最後に第5部では高度な話題として、並行処理、パイプライン、電力とエネルギー、性能について学びます。

目次

序論と概要
第1部 基礎(デジタル論理回路の基礎;データとプログラムの表現 ほか)
第2部 プロセッサ(さまざまなプロセッサと計算エンジン;プロセッサの種類と命令セット ほか)
第3部 メモリ(メモリとストレージ;物理メモリと物理アドレッシング ほか)
第4部 入出力(入出力の概念と用語;バスとバスアーキテクチャ ほか)
第5部 高度な話題(並列処理;パイプライン処理 ほか)
付録(コンピュータアーキテクチャコースのラボ;ブール代数を単純化する規則 ほか)

著者等紹介

カマー,ダグラス・E.[カマー,ダグラスE.] [Comer,Douglas E.]
パデュー大学でコンピュータサイエンスの特別教授として、コースの開発と教授を行いながら、コンピュータの構成、オペレーティングシステム、ネットワーク、インターネットに関する研究に関わっている。コンピュータのオペレーティングシステム、ネットワーク、TCP/IP、コンピュータテクノロジーについて、国際的に評判の高い技術書を書いているほか、革新的なラボを作り上げた。そこでは学生たちが、OSやIPルータのようなシステムを構築して計測できる。彼のコースは、どれもラボでの実地体験を含んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yshigeru

3
「基礎知識こそプログラマにとっての銀の弾丸だ!」という帯の文句がよい。基礎知識こそ最も応用が効くものだと思う。自分は基礎知識こそ最も面白いと思っている。2021/08/09

nobuoka

0
ソフトウェア系の人 (プログラマ、ソフトウェアエンジニア) 向けに書かれている。 自分はソフトウェアエンジニアで、実際に読みやすかった。 同じ分野の本としてはパタヘネ本 (『コンピュータの構成と設計』) が有名だが、ソフトウェア系の人にはこっちの方が読みやすくて良いと思う。2023/12/14

Q

0
ソフトウェア設計者に向けてコンピュータがどのように構成されて動くのかその仕組みをトランジスタ/命令セット/メモリとキャッシュ/並列処理/パイプラインなど異なるレベルから概観する本。あくまでも概要なのでこの本を読んでHDLでCPUを作れることはないだろう。また簡潔な説明のために詳細な理解ができない箇所もある。例えばクロックレスロジックの受け手がどのようなHDLになるのか実感できなかった。両線がHIGHになるエッジトリガーを自クロックとは別に検出できれば良いはずなのだが自分のHDL力が不足していて解らなかった2021/08/28

y

0
メモリ,プロセッサ, IO についてざっくりと知りたかったので。わからない部分も多かったが流して読んでかなり理解が進んだ。しばらくしたら再読したい。2021/05/08

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