AI & TECHNOLOGY<br> データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門―コードと連動してわかる可視化手法

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データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門―コードと連動してわかる可視化手法

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798163970
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

分析したデータを

わかりやすく

ビジュアライゼーションしよう!



【データビジュアライゼーションとは】

数値データ・位置のデータ・文章のデータ等を、

一目で分かりやすく見える形にする方法です。



【背景】

ビッグデータやAIという言葉が流行して以降、

様々な組織でデータを活用しようという動きがみられます。

データの活用のためには、私たち人間がデータの内容をよく理解する必要があり、

そのためにビジュアライゼーションはとても有効な手段です。

Pythonにはデータビジュアライゼーションに特化したライブラリがそろっており、

利用するデータ分析者も増えています。


一方で、

「どのような場合にどのライブラリで表現するとよいのか」

といった基本的な部分でつまづく方や、

「データの種類や特徴によってどのように表現するとより直観的に表現できるのか」

と悩んでいる方も多いのが実情です。



【書籍概要】

本書は、Pythonのライブラリを利用して、

分析したデータをビジュアライゼーションする手法を解説した書籍です。

ビジュアライゼーションする時に必要な考え方と、

基本的なビジュアライゼーション手法を解説。

地図上に表現する方法やワードクラウド、インフォグラフィック的な要素を

取り入れた手法も紹介します。


【対象読者】

・データ活用に興味のある方

・データ分析者

・データサイエンティスト


【本書で紹介する主な可視化手法】

縦棒・横棒グラフ

円グラフ

ヒストグラム

ボックスプロット

散布図

バブルチャート

ヒートマップ

ドーナツグラフ

レーダーチャート

地図情報

ワードクラウド

インフォグラフィック等


【著者プロフィール】

小久保 奈都弥(こくぼ・なつみ)

筑波大学第三学群社会工学類卒、

法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了。

データ分析のコンサルティング会社で金融機関向けに

予測モデル構築業務やデータ分析業務に従事。

現在はコンサルティング

内容説明

本書は、Pythonのライブラリを利用して、分析したデータをビジュアライゼーションする手法を解説した書籍です。ビジュアライゼーションする時に必要な考え方と、基本的なビジュアライゼーション手法を解説。地図上に表現する方法やワードクラウド、インフォグラフィック的な要素を取り入れた手法も紹介します。

目次

1 データビジュアライゼーションとは
2 データビジュアライゼーションに必要な考え方
3 本書で使用する環境について
4 Pythonでのデータ取り扱いの基本
5 様々なグラフ・チャートによるビジュアライゼーション
6 位置情報のビジュアライゼーション
7 文字情報のビジュアライゼーション
8 インフォグラフィックのビジュアライゼーション
Appendix データビジュアライゼーションにおけるカラーパレット

著者等紹介

小久保奈都弥[コクボナツミ]
筑波大学第三学群社会工学類卒、法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了。データ分析のコンサルティング会社で金融機関向けに予測モデル構築業務やデータ分析業務に従事。現在はコンサルティング会社に勤務するほか、個人的にインフォメーションデザインやデータビジュアライゼーションの活動を行っている。中小企業診断士。法政大学大学院特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

10
最初に抽象論が少しあって、その後は色んなバリエーションのグラフをひたすら作るかんじです。グラフはきれいだし結構楽しくやれます。割とちょろいと思ってたら、中盤の棒グラフあたりから結構ややこしくなってきました。あまり設定について深い解説があるわけではないですが、むしろそれが良かったかもしれません。グラフに対する苦手意識を少し克服できたと思います。2021/10/01

P.N.平日友

7
この手の本は内容よりもダウンロードできるソースコードに価値があると確信した。サラッと読了後、業務で定例資料を作ったりするとき手元に置いて辞書用途で主に使っている。可視化はエクセルよりパイソンがメインになりつつある。速きしコードの可読性が優れているため。可視化入門はこれが初めてだけれど、この本で十分な気がしている。2020/12/05

3
主にmatplotlib/seabornの使い方の本。plotlyの知らないグラフ(parallel categories diagram )もあって面白かった。質的データの可視化もいくつか紹介されているので、一度写経して手元に置いておくのが良さそう。 いくつか、非推奨となっている書き方があったので利用時は注意。2021/09/19

h t

1
引数で渡すと描写してくれる。2022/11/23

たぼ

0
質的変数、量的変数の可視化手法が紹介されている。前半は基本的なグラフオブジェクトで余裕だと思っていたが、後半にかけて地図情報や文字、画像を駆使した可視化を行っており、興味をそそられた。全体的にはビジュアライゼーションのハンズオンの書籍で、読了後は辞書的に使えると思いました。使用ライブラリはseabornとplotlyが多く、matplotlibを勉強したい人には向かないかもしれない。細かいコードの説明はないが、一度写経してみて、気になるパラメータを弄って学習するのが良い使い方かなと思った。2022/09/15

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