出版社内容情報
PowerPointは最強の論理思考ツールだ!
パワポを使えば、「説得力のある企画」が見えてくる。
【本書はこんな方におすすめしています】
・「企画を立てるのは苦手」と感じている方
・企画を立てても、なかなか承認を得られない方
・市場や顧客のニーズを正確に分析したい方
・企画書やスライド資料の作成に四苦八苦している方
・論理的、客観的に考えるのが苦手な方
・企画が面白くなる思考整理術を知りたい方
・企画の着想から実現までを1冊で学びたい方
・企画を求められるビジネス・パーソン全般
「企画立案」は、業種問わず、どのビジネスパーソンにも
求められる業務です。
しかし、「うまく企画が立てられない」「企画を立てても、なかなか
承認が得られない」と悩んでいる方は少なくないようです。本書は、
PowerPointを活用し、論理的・客観的な企画立案の方法を指南する本です。
PowerPointといえば「プレゼン資料作成ソフト」と思われがちですが、
実は「論理思考ツール」としても極めて有用です。
市場や競合をマッピングしたり、ターゲットの「課題」「その解決策」
「実現のための方策」などを整理して考える際に、PowerPointほど最適な
ツールはありません。また、そうやって論理的に考えた企画であれば、
おのずと「説得力」も高まります。本書を読めば、誰もが「説得力のある企画」を
立てられるようになります。
【目次】
●Introduction 「論理的」に企画を立て、「合理的」に判断してもらおう
●Chapter 01 「企画」とは何か
●Chapter 02 「着想」を得るために構造的に考えよう
●Chapter 03 「ターゲット」を見定めよう
●Chapter 04 「市場」や「競合」を理解しよう
●Chapter 05 「差別性」を見極めよう
●Chapter 06 「実現性」と「届け方」を考えよう
●Chapter 07 「説得できる資料」を作成しよう
●Appendix 資料作りに役立つPowerPoint Tips集
内容説明
本書は、PowerPointを活用し、「論理的な企画立案」の方法を指南する本です。PowerPointと言えば「プレゼン資料作成ソフト」と思われがちですが、実は「論理思考ツール」としても極めて有用です。自分の考えを整理したり、想定ターゲットの課題を洗い出したり、市場や競合をマッピングしたりするのに、PowerPointほど適したツールはありません。また、PowerPointを用いて論理的に考えられた企画であれば、おのずと「企画の説得力」も高まります。本書を読めば、誰もが「説得力のある企画」を立てられるようになります。
目次
Introduction 「論理的」に企画を立て、「合理的」に判断してもらおう
01 「企画」とは何か?
02 「着想」を得るために構造的に考えよう
03 「ターゲット」を見定めよう
04 「市場規模」や「競合」を理解しよう
05 「差別性」を見極めよう
06 「実現性」と「届け方」を考えよう
07 「説得できる資料」を作り上げよう
Appendix 資料作りに役立つPowerPoint Tips集
著者等紹介
田中耕比古[タナカタガヒコ]
株式会社ギックス取締役CMSO。2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。商社系SI企業にてRFIDのCRM活用検討など、最新テクノロジーのビジネス活用に従事。2004年、アクセンチュア株式会社戦略グループに転職し、通信業、製造業、流通・小売業などの多様な業界の事業戦略立案からSCM改革、業務改革に至るまで、幅広い領域での戦略コンサルティングプロジェクトに参画。その後日本IBM株式会社においてビッグデータのビジネス活用を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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