内容説明
割安株で儲ける、株式投資のキモ、業種別オススメ銘柄。今日から使える投資術が盛り沢山。本当に役立つ情報収集法や割高株・割安株の見極め方など、ベテラン個人投資家ならではの中長期投資術だけでなく、「超初心者のための株入門」「NISA活用術」「重大事件で株価はどう動く?」「マネーゲームで勝つ方法」の特別付録を盛り込んだ。
目次
巻頭特集 超初心者のための株入門
1 超基礎編―株式投資のキモ
2 売買スタート編―取引徹底攻略
3 投資心理編―駆け引きで勝利
4 投資資金/投資力チェック編―必ず勝つための条件
5 投資戦略編―投資情報活用の極意
6 格付けランキング編―業種別の銘柄の見方及びおススメ株
巻末付録 マネーゲームで勝つ方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるぷる
3
NISAについて読んでみようと手にとった。早く始めたほうが税制上有利というのは分かったが、長期投資を目指して始めたばかりの自分にはあんまり効果ないかもというのは分かった。後で口座移したりしなきゃいけないっぽいし。基本的に株やって一儲けしましょうという感じであんまり印象良くない。まるで株式投資始めたら、あれよあれよと儲かるけど、お金の無駄使いしたり、仕事辞めちゃダメですよってな表現があって、苦笑い。さり気なくヘンなこと書くねぇ。自分の心理を逆に考え買えないなと思った時が買い時ってのは当然ながら頷く。2014/05/28
セディ
1
初心者向け。なぜか一人称がワシ。NISAにあまり魅力を感じないのはわたしの理解が悪いせいなのか。2016/01/05
おの
0
初の株本。8割くらいはふむふむ、という感じだったが、最後に息切れ。要再読。配当金狙いと値上がり益狙いは戦略が違う話が興味深かった。資金は10万、評価益は5000円だけど引き続き頑張る。2016/09/05
sho
0
超ど素人の自分がなんとなーく概要を把握できた。 早速はじめてみる。資産配分の仕方、チャートの見方、株価の状態による対応が特に参考になる。TPO等の対応がのってる巻末付録もよかった。 超ど素人にはよい教科書となりそう。2016/03/05
wealth
0
中古で。初心者向け株の本の中では、だいぶ親切で詳しいんじゃないでしょうか。巻末付録が凄く有用でした。ナンピンとか、具体性に富んでて、1番参考にできそう・即効性がありそうな本でした。2015/03/21