出版社内容情報
家庭料理こそフレンチです。パリで暮らし、あらゆる食卓を経験した著者のレイチェル・クーはいいます。ミシュランの星付き料理店のようなキッチンなんて必要ありません、「ジュ(=煮汁)」とか「ブランシール(=湯通しする)」とい
内容説明
席数たった2つ。パリのアパルトマンのキッチンで生まれたお手軽でおいしいフランス風おうちごはん。新進気鋭の料理家によるフレンチレシピ120。日々の献立からピクニック、おやつ、おもてなし、定番メニューにデザートまで。
目次
はじめに
日々の料理
おやつの時間
サマーピクニック
アペロの時間
友人や家族とのディナー
甘い時間
ベーシックにかえろう
料理メモ
私のパリ・アドレス
著者等紹介
クー,レイチェル[クー,レイチェル] [Khoo,Rachel]
イギリス出身、パリ在住の料理研究家。名門ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ卒。ファッションブランドの広報担当をへて渡仏。料理学校ル・コルドン・ブルー製菓課程でディプロム(免状)取得後、パリの料理書専門店&ティーサロン「ラ・ココット」に勤め、ケーキづくりやケータリングの腕をみがく。現在はフリーランス。大小問わずさまざまな食のプロジェクトにかかわり、世界中を駆け巡っている
多田千香子[タダチカコ]
朝日新聞記者として新潟・広島・大阪・福岡で12年あまり勤務。退社と同時にパリに渡り、料理学校ル・コルドン・ブルー・パリ校に入る。製菓上級課程を修了。帰国後、おやつ記事の配信をスタート。京都・東京在住を経て2013年よりインド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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