ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 (増補改訂版)

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ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業〈1〉 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798119328
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

目次

第1章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリングとは(ソフトウェアの特徴;プログラミングに必要な才能 ほか)
第2章 ソフトウェア開発におけるプロセス(プロセスとは;ソフトウェア開発におけるプロセス ほか)
第3章 ソフトウェア開発の基本技術(分析と設計)(ソフトシステムアプローチ;構造化分析・設計 ほか)
第4章 プロジェクトマネジメントについて(プロジェクトマネジメントとは何か;PMBOKについて ほか)
第5章 ソフトウェア産業の課題と人材育成(ソフトウェア産業の課題;IT人材の現状 ほか)

著者等紹介

鶴保征城[ツルホセイシロ]
学校法人・専門学校HAL東京校長。工学博士。1966年大阪大学修士課程修了。NTT(株)、(株)NTTデータを経て、NTTソフトウェア(株)代表取締役社長。2003~2007年高知工科大学教授、現客員教授、2004~2008年独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)所長、現顧問。2001~2003年情報処理学会会長。実践的ソフトウェア教育コンソーシアム会長、先端IT活用推進コンソーシアム会長

駒谷昇一[コマヤショウイチ]
1985年東京理科大学卒。同年NTTソフトウェア(株)に入社。ソフトウェア設計、開発、運用、プロジェクトマネジャを経て、人事部にて研修体系策定やスキルの定量的管理と人材育成PDCAマネジメントシステムの仕組みを設計。2007年~(株)NTTデータ。2007年~2010年筑波大学教授。2009年~産業技術大学院大学客員教授。現在、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成本部。情報処理学会インフォメーションテクノロジ教育委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

10
良書。昔プログラミングってどんな風にするんだろうと思い、個々のjava,cなどのプログラミングの本を読んだが、ほど言語の解説で自分の知りたいことはわからなかった。この本ではどのようなことを考え、あるいはどのような過程をへてプログラミングするか、プログラミングをする組織のマネジメントなどを解説。他の業種のビジネスパーソンが読んでも勉強になると思う。2019/06/01

かのう

2
ソフトウェア開発における技術の説明としてプロセスとプロダクト、分析と設計、PMと順に述べられており、最後にソフトウェア産業の人材育成としてITスキル標準への言及がある点が類書と少し異なる。 業界への人材育成として体系的に若年層教育を行う上で役立つ一冊と思う。2012/05/02

cham28

2
新人研修とかで学ぶような内容がまとめられた本。大学の授業でこんなのがあったらよかったのになぁとは思うが、大学生当時はきっとこんな授業があっても受講してなかったと思うw2011/03/26

sab

1
産業としてのソフトウェアエンジニアリングから、実際の業務の進め方、必要なケイパビリティ・スキルセットの国家による標準化議論についても触れられている。10年以上前とかなり古く、最新の議論には触れられていないのだろうが、他の方の書評を読んでも、このような形でソフトウェア産業を語った類書がなく良書であることは間違いない。中でも、構造化/データ中心/オブジェクト指向の各分析手法の違いが面白く深彫したい内容だったし、PERTのようなフレームワークは訓練次第でオペレーションの棚卸に有用だと感じた。2023/07/09

とらちえ

1
開発工程、プロジェクトマネジメントなどに関する本。開発者や2種を受ける人は、事前に読んだ方がいいかも。 ITスキル標準についても書かれており、技術者を多く抱える会社、外部の仕事を請け負う場合の工数計算などにも利用出来そう。2017/09/22

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