会社の値段―できる社長は押さえている!

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798118451
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0034

内容説明

「会社の値段」ってなんだろう?という素朴な疑問から、「会社の値段」の評価の方法やM&Aの進め方の基本まで、やさしく解説します。難しそうな会社の買収・合併に関するニュースの内容を理解したいという方はもちろん、きちんと企業価値やM&Aのことを勉強したいけれど難しい本がなかなか読み進められない…という方への「入門の入門」として最適です。

目次

第1章 「会社の値段」はどう決まる?(「株式」の意味と売買される理由を理解しよう;「会社の値段」は「いつ」「誰が」つけるのか? ほか)
第2章 誤解されがちな「会社の値段」とホントのトコロ(「キギョウカチ」を高めるって何を高めるの?;気になるあの有名企業の「会社の値段」 ほか)
第3章 いろいろある!M&Aの仕組みとその方法(M&Aってどういうこと?「合併・買収」の意味を理解しよう;M&Aと一口にいっても手法はいろいろある ほか)
第4章 身近に起こる!?M&Aの進め方(なぜ経営者は会社を売りたいと思うのか?;なぜ経営者は会社を買いたいと思うのか? ほか)
第5章 知っておきたいM&Aの専門用語(MBOを理解しよう;買収プレミアムを理解しよう ほか)

著者等紹介

荒井邦彦[アライクニヒコ]
株式会社ストライク代表取締役。公認会計士/税理士。一橋大学商学部卒。太田昭和監査法人(現新日本監査法人)を経て1998年にM&A仲介会社、株式会社ストライクを設立。後継者不在に悩む中小企業経営者や企業再生を図る企業にM&Aコンサルティングサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゃん

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企業価値評価について、M&Aも絡めて分かりやすく解説。図表や挿絵とともに、親しみやすい語り口で、すっと頭に入る。企業価値、株主価値、事業価値のそれぞれの関係がよくわかった。2012/06/26

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