百一歳。終着駅のその先へ

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百一歳。終着駅のその先へ

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  • サイズ B40判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784120058899
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! 
さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。
スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。
変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。
愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?

「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」

内容説明

百歳を迎えての日常と、今の思いとは?2024年までの単行本未収録のエッセイ、インタビューを総ざらい!

目次

“言葉と対峙する書斎拝見”ここに座ると、書かずにはいられないのです
語る 人生の贈りもの“聞き手・中村真理子”
まっしぐらに生きて 気がつけば、人生の終わりに
長生き時代の不安に答えます
片足は棺桶
小室眞子さんは汚濁が渦巻く世界の扉を開けた
、“近況短信”九十八歳の新たな挑戦
百歳。誕生日もヘチマもありませんよ
兄・サトウハチローは奇抜で繊細な詩人だった
“近況短信”ただ生きている。それだけのこと

著者等紹介

佐藤愛子[サトウアイコ]
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃとら

39
【図書館本】この本の中で自分より年上の女流作家は寂聴さんだけになった!とあった。仲間たちは今は亡き大御所の作家さんのお名前がずらずらと。お兄様のハチローさんのニセ芸大時代には、上野動物園の七面鳥やホロホロ鳥を釣り上げ食べていたとか、動物園側の苦情の手紙に藝大校長は「我が校の猿は野放しだから取り締まるわけにはいきません。」の返事。すごい時代を見て生き続けてきた愛子さん。もう1冊くらい出版されるかしら⁈2025/06/14

komorebi20

31
図書館本。百一歳になった佐藤愛子さんのエッセイ。断筆宣言を覆してまだ執筆を続けています。幼少期の父との思い出、二度の結婚生活、夫の借金返済のためがむしゃらに働いた事、義兄のサトウハチローとの思い出など波乱万丈ですね。今はお金も要らないし、欲もいっさいなくなりましたと締めくくります。人間百歳過ぎたら今までの人生を振り返り、達観するのでしょうね。2025/06/09

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

26
先日本屋さんの新刊コーナーで見つけた新しい本ですが、内容は過去に行ったインタビューを再編したものです。著者の本が好きなので、内容は知ってることも多かったけれど、一本筋の通った著者の考え方や生き方は読むたびにはっとさせられることがあります。すぐ読めて、心のサプリになるような一冊です。2025/08/25

むつこ

26
やったー、佐藤さんの本、まだあった(出版されてた)やっぱり作家さんは書かずにはいられないよね。義兄のサトウハチローさんとのことが多くて、あらあら、最後はこちらのご家族のこともお話ししてくれたのねとうれしかった。インタビュー的な本だけど、日々の暮らしを語ってくれるのはやっぱりうれしい。2025/06/30

ひさか

23
10編のインタビュー、エッセイを2025年3月中央公論新社刊。佐藤さんの新刊というのが嬉しいです。2025/06/08

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