内容説明
UML 2.xに全面対応リニューアル!一層簡潔に、さらに判りやすく。ダイアグラムのマスターに最適な「使いどころ」やノウハウを満載。ユースケース図やクラス図、コンポーネント図はもちろんタイミング図/相互作用概要図、コンポジット構造図、パッケージ図やバージョンの混在による問題点などまで幅広く実用的にフォーカス。
目次
01 UMLのおさらいとウォーミングアップ(モデリングのメリットを考える;UML 1.xと2.xの違い;ユースケース図;ユースケース記述)
02 ダイアグラムの使いどころをマスターしよう!(クラス図(基本編)
クラス図(応用編)
パッケージ図
オブジェクト図
コンポジット構造図
コンポーネント図・配置図
ステートマシン図
アクティビティ図
相互作用図―シーケンス図とコミュニケーション図
相互作用図―タイミング図と相互作用概要図)
03 ダイアグラムを組み合わせてみよう!(ダイアグラム間の整合性;UMLとプロセス)
Appendix オブジェクト指向によるソフトウェア開発の基本(ソフトウェア開発とオブジェクト指向の基礎;開発と管理の「プロセス」を考える)
著者等紹介
井上樹[イノウエタツキ]
明治大学ソフトウェア工学研究室でオブジェクト指向を学び、現在は株式会社豆蔵にて、組み込み系方面を中心に、UML、SysMLといったモデリング技術や、ソフトウェアエンジニアリング、プロセスに関するコンサルティングとセミナーを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hirokazu Okabe
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