内容説明
JavaによるWeb‐DBアプリケーション開発に不可欠なJSP、サーブレット、JavaBeansの入門書です。サーバーサイドJava技術の進歩にはめざましいものがありますが、基本はJSP、サーブレット、JavaBeansであることに変わりません。本書ではその仕組みや動作、使い方、連携術を、みなさんが日ごろ感じている疑問に答えるようにやさしく解説します。この第2版では、Web‐DBアプリケーションの動きや流れといった本当に基礎的なところから、さらにかみくだいて説明。サンプルプログラムをアップデートしたほか、JSTLやJSF、Strutsなど、開発現場で使用されることの多い新しい技術にも触れています。これからの人にも再挑戦する人にも、サーバーサイドJavaが身近になる1冊です。
目次
プロローグ Webアプリケーションとは何だろう―サーバーサイドJavaとAPサーバー
1 最良のサーブレット
2 JSPとDBアクセス
3 JavaBeansの作り方・使い方
4 サーブレット+JSP+JavaBeans
エピローグ コンポーネントをAPサーバーで動かす―環境設定・パッケージング・配置
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
湊
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ブックオフ100円、微妙。何とも言えないなあ、読みやすくはあるし各ソースファイルを詳しく説明してくれて入るんだけど内容自体に不満有。まずjspで直接DB操作するソース書いちゃうって基本的にはNGでしょ。これは実際の開発ではありえません!って説明してくれねえとなあ。後半はちゃんとMVCに則って解説してくれてるしフレームワークまで軽く紹介してくれてるけど、サーブレットjspの解説ならもっといい本がある。2017/02/18
m!wa
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わかりやすい本でした。挿絵の意味がたまに不明でしたが、JSPについてよくわかります。春から、webの画面を作成しなくてはならないため購入し、読んでみました。新人の頃は、わからなかったけど、ああ、そういうことかってなります。ちと、技術的には古いかなと思います。2014/03/27
ipusiron
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『つくって覚えるJava Servlet入門』の次に読んだら、よく理解できた。2012/12/14
三下ハナコ
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なんとなく開発してる人の、知識の整理初級編という感じ。Webシステムまったく知りません、て人が読むには解説が不足してる。この本を、開発のための第1歩にするのはきついので、1歩進んでから読むといい気がする。2012/06/26
Katsusuke Taira
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test2019/02/17