内容説明
内部監査なくして内部統制なし!この1冊で内部監査のすべてがわかる。
目次
第1章 内部監査とは何か―目的と役割
第2章 何を監査するのか―多種多様な内部監査
第3章 外部監査と何が違うのか―他の監査との関係
第4章 監査はどのように実施されるのか―監査手順
第5章 監査で何を見るのか―監査手続
第6章 リスクとは何か―リスクアプローチの意味
第7章 監査を受ける側のポイント―監査対象部門のポイント
第8章 J‐SOXの光と陰―財務報告偏重の不安
第9章 価値向上の監査のために―コンサルティングの重視
第10章 内部監査の限界―限界を知って内部監査を利用
第11章 経営者の意識改革―武将に学べ
著者等紹介
島田裕次[シマダユウジ]
中央大学大学院理工学研究科客員教授。CIA(公認内部監査人)、CISA(公認情報システム監査人)。1999年から2006年まで、日本大学商学部非常勤講師を務める。2007年より、中央大学大学院理工学研究科客員教授。2007年度明治大学商学部特別招聘教授。企業の監査部に所属する立場で実務的な内部監査解説を展開する。監査人の団体や学会でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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