内容説明
本書は、サイトのアクセス数や成約率の実態をつかみ、その改善手法について事例を見ながら学ぶ書籍です。前半は、サイトの改善を行う前に知っておくべき必要な基礎知識を、後半はサイトの実態を把握し、実際の成功事例を基に、ユーザーの視点を重視したサイト改善手法（仮説・検証・改善フロー）について解説しています。「実務で役立てるにはもう少し、具体的な事例と改善手法が知りたい！」と考えているサイト運営者や企業のウェブマーケティング担当者、必読の書籍です。
目次
１ ウェブマーケティングの基礎知識
２ アクセス解析とサイト改善の基礎知識
３ ウェブマーケティングで必須の４つの視点
４ Ｇｏｏｇｌｅ Ａｎａｌｙｔｉｃｓを使った基本的なアクセス解析術
５ ユーザー分析から行うサイト改善術
６ トラフィック分析から行うサイト改善術
７ コンテンツ分析から行うサイト改善術
８ コンバージョン分析から行うサイト改善術
９ アドバンスセグメントを利用したサイト分析術
著者等紹介
永松貴光［ナガマツタカミツ］
慶應義塾大学商学部卒業。経営戦略の一環としてインターネットを取り入れた、さまざまなネットビジネス戦略を手掛ける。現在は、オフラインと最適に連動させたインターネット集客戦略最適化、モバイルＣＲＭ戦略、顧客のＬＴＶ増加戦略などインターネットを効率的に使うさまざまなビジネスのプロジェクトを行っている
吉川功［ヨシカワイサオ］
１９９６年、ソフトバンクモバイル（当時、東京デジタルホン）に入社、その後、ソフトバンクＢＢにて、法人インターネット事業のプロジェクトマネジメント業務を経験し、２００４年アイピーモバイルの立ち上げプロジェクトに参加。２００９年現在、携帯電話／モバイルブロードバンドインフラのセールスマネージャの業務に従事している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
