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内容説明
Web2.0時代のIT企業家はどこに勝機を見いだすか?
目次
1 コンシューマビジネスの旗手たち(SNSは社会的なインフラになる―ミクシィ笠原健治氏;購入までのすべてのステップで情報を提供するサービスへ―ECナビ宇佐美進典氏;モバイルゲームで大成功、狙いはケータイポータル―ディー・エヌ・エー守安功氏;ネットの集合知をリアルに生かす手段を提供したい―アイスタイル吉松徹郎氏)
2 IT戦略家が潮流を読む(経営者のネットワークで日本流のベンチャー育成を―グロービス・キャピタル・パートナーズ小林雅氏;シリコンバレー型キャピタリストが注目する日本型イノベーション―GMO VenturePartners村松竜氏;オープンなネットワークがなければ民主主義はありえない―伊藤穣一氏)
3 企業はネットとどう向き合うべきか(新しい広告技術でCGMのマネタイズを―ドリコム内藤裕紀氏;サイトは企業そのもの、Webを戦略的に使う―ネットイヤーグループ石黒不二代氏;新しいターゲットメディアマジックミドルへのアプローチ―インフォバーン小林弘人氏;企業広報も2.0の時代―ニューズ・ツー・ユー神原弥奈子氏)
4 既存ビジネスを打ち破るWebイノベーター(「どこでもドア」を作りたい―マイネット・ジャパン上原仁氏;マリオがBダッシュで嬉しい!みたいな情報化社会を―チームラボ猪子寿之氏;良いものをたくさんの人に提供するもの作りがしたい―はてな近藤淳也氏;ネットのこちら側でGoogleと戦っていく―ホットリンク内山幸樹氏)
著者等紹介
湯川鶴章[ユカワツルアキ]
時事通信編集委員。先端技術が専門。1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国、現職。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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