出版社内容情報
1級建築施工管理技士の学科試験の合格発表から実施試験まで、実質的な勉強時間は3ヶ月ほどしかありません。限られた勉強時間で確実に合格するには、高得点を稼げるテーマに集中した効率的な学習が必要になります。本書は、忙しい受験者のために、1級建築施工管理技士第二次検定の記述対策を短期集中で行うためのテキスト&問題集2025年版です。過去7年分の問題と正答を掲載。新試験要綱に対応。使える事例集で合格を目指そう!
PART1 試験概要と試験対策のポイント
1 受験ガイダンス
2 試験問題の構成
3 分野ごとの問題形式の特徴
PRAT2 施工試験記述
1 施工試験記述の問題例
2 過去問題の特徴
3 実施内容等を記述する準備
4 テーマが「品質管理」の場合
5 テーマが「施工の合理化」の場合
6 テーマが「建築副産物対策」の場合
7 令和6年度経験記述問題への対処法
PART3 学科記述解説
1 仮設・安全
2 躯体施工
3 仕上施工
4 施工管理
5 法規
PART4 過去問題と解答
内容説明
最新の出題形式に対応![選択]迷ったら代替用語を連想する方法を解説!
目次
1 試験概要と試験対策のポイント(受検ガイダンス;試験問題の構成 ほか)
2 施工経験記述(施工経験記述の問題例;過去問題の特徴 ほか)
3 学科記述解説(仮設・安全;躯体施工 ほか)
4 過去問題と解答
著者等紹介
小山和則[コヤマカズノリ]
1954年千葉県生まれ。現在、1級建築士。長年、建築の1・2級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める
清水一都[シミズカズト]
1948年大阪府生まれ。現在、1級建築士、1級土木施工管理技士、中小企業診断士、技術士(農業)。長年、土木・建築・管工事の1級・2級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める。また、建設業を主体として中小企業の再生支援に携わり、事業DD、経営改善計画指導を多数行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。