出版社内容情報
WMS(Warehouse Management System)とは、物流センターでの業務を効率的にマネジメントし、コスト削減やサービス向上を実現するシステムです。本書は、WMS導入と運用の基礎知識と、見える化推進計画のノウハウをわかりやすくまとめた入門書です。
内容説明
物流改善、物流効率化「超」実践マニュアル。物流センターのDX推進現場力強化がすぐできる!WMSの導入から運用まで全てがわかる!変革を進める物流DXの基本がわかる!WMSの効果的な導入手順がよくわかる!倉庫オペレーションの改善がわかる!改善効果の検証と分析方法がわかる!
目次
第1章 基礎知識編
第2章 導入前準備編
第3章 業務改善編
第4章 システム連携編
第5章 WMSの機能活用編
第6章 導入効果の検証と見直し編
著者等紹介
實藤政子[サネフジマサコ]
株式会社ストラソルアーキテクト、コンサルティングパートナー。WMSベンダー、物流コンサルティング会社の取締役を経て現職。ロジスティクス関連のシステムコンサルティング、業務プロセス改革コンサルティングなど、100拠点を超える物流センター改革を推進
秋川健次郎[アキカワケンジロウ]
株式会社ストラソルアーキテクト代表取締役社長。大手マテハン・システム・メーカーにて、物流システムエンジニアとして数多くの物流センター構築プロジェクトに従事。その後大手Sierの製造・物流コンサルティング部門・コンサルティングファームにて、製造業・流通業を中心としてSCM・物流戦略立案・業務プロセス改革およびIT導入(物流計画系・物流実行系)に関する数多くのプロジェクトを推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。