出版社内容情報
1億超え【WIN5】2本的中、3億稼ぐも追徴課税で1億2000万円払った男・真田理。
「馬券億り人」の異名で知られるプロ馬券師・真田の、「ここ一番の勝負の呼吸」を初めて具体的に活字化。
真田が自身の勝負条件として定めている「適性に合ったコース」「適性に合った枠順」「展開利が見込める」「期待値が高い」「上位人気馬に死角がある」「鞍上強化」「過去に実力馬と遜色のないレースをしている」「近走の敗因の解消が期待できる」……など14か条を初披露。
豊富な実践例を挙げての「勝負馬と勝負レースの選択」、そして「賭け方(投資法)」まで徹底コーチングする。
併せて「カネになるジョッキー評価(川田、戸崎、松山、ルメール、武豊などリーディング上騎手プラスアルファ)」「カネになる真田印推奨馬(芝…オープン39頭、3勝クラス13頭、2勝クラス10頭/ダート・オープン19頭、3勝クラス12頭、2勝クラス10頭)」など、まさに勝負の手の内をすべて晒す!
これだから大金が張れる――2023年大儲けをするためのノウハウが詰まった一冊だ!
内容説明
“そのとき”が来たらケタ違いのカネを張る!手の内すべて晒します!
目次
第1章 馬券億り人の勝負手!実践編(真田の勝負!1 大物を仕留める手順とタイミング;チーム真田の“馬場読み”解説;真田の勝負!2 レースチェックで馬の特性をつかむ! ほか)
第2章 カネになるジョッキー評価(勝負のカギを握るジョッキーの腕;川田将雅騎手(2022年143勝 リーディング1位)
戸崎圭太騎手(2022年136勝 リーディング2位) ほか)
第3章 カネになる真田印推奨馬(真田式推奨馬使い方指南;真田印推奨馬“芝”オープン…39頭;真田印推奨馬“芝”3勝クラス…13頭 ほか)
真田印・競馬の流儀―あとがきにかえて
著者等紹介
真田理[サナダオサム]
学生時代よりスロットを始め、後にスロプログループを率いて荒稼ぎする。7年弱で1億円超を稼いだ後、2006年から未経験のまま競馬の道へ。レースリプレイで「馬を診る」ことを繰り返す中で、独自の競馬理論を構築。1億円超えのWIN5を二度的中するなど、10~14年の5年間で3億8971万円の馬券収入を得る。15年、税務署から馬券の払戻金の税金未納の指摘を受け、延滞税・重加算税を加えた総額1億2774万円を納税。「チーム真田」を率いて競馬に投資する一方、専門紙「競馬の天才!」誌での連載やホームページ「SANADAISM」やツイッター(@sanadaosamu)で競馬情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。