物理学者が解き明かす邪馬台国の謎―卑弥呼の本名は玉姫であり、邪馬台国は太宰府にあった

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物理学者が解き明かす邪馬台国の謎―卑弥呼の本名は玉姫であり、邪馬台国は太宰府にあった

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798067827
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

鬼滅の刃の主人公・竈門炭次郎の「竈門」とは邪馬台国のことだった!

『日本書紀』と『古事記』に登場する誰が卑弥呼なのか?

1700年を経て初めて明かされる日本古代史、最大のミステリー!
卑弥呼は魏王室の外戚だった!

内容説明

この国は、卑弥呼の事績と軌跡に溢れている。華僑がつくった道教国家・日本の真実―

目次

第1章 邪馬台国の謎(「魏志倭人伝」が語る邪馬台国;卑弥呼が存在したという形跡は日本にない ほか)
第2章 なぜ卑弥呼は王になれたのか(鬼道とは五斗米道という道教の神のことである;五斗米道とはどんな宗教か ほか)
第3章 『日本書紀』と『古事記』に登場する玉依姫が卑弥呼である(玉姫とは神武天皇の母である玉依姫のことである;万世一系とは卑弥呼の子孫の物語である ほか)
第4章 邪馬台国があったのは間違いなく太宰府である(「魏志倭人伝」が邪馬台国の距離と方角を間違えた理由;改ざん前の報告書を推測する ほか)
第5章 日本の文化の礎をつくった卑弥呼(「誠の道」という日本独自の思想;二十四節気が明らかにする日本の古代史 ほか)

著者等紹介

下條竜夫[ゲジョウタツオ]
理学博士。専門は原子分子物理、物理化学。1964年、東京生まれ。1988年、早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。1989年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。チューリッヒ大学物理化学研究所、分子科学研究所を経て、2003年4月、兵庫県立姫路工業大学助教授(現在兵庫県立大准教授)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MICKE

3
これは重要な本だな、日本のルーツが分かる最重要書籍である。2022/07/26

ハニワ

0
久久に邪馬台国本を読みました。タイトルの如く物理学者が語る、邪馬台国の謎解き。 邪馬台国の謎は昔からいろんな説がとびかって真相は闇のままです。作者が最初に述べている、日本人は専門外の人の意見をあまり重く見ないという「タコツボ型」には、妙に納得してしまう。 学者だからこそ、自分の得意な(好きな)特化分野のみで自分の説を押し通すだけではなく、他分野の意見や視点を受け止め受け入れる頭の柔らかさや視野の広さは備え持ってほしいですね。2023/01/02

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