出版社内容情報
鬼滅の刃の主人公・竈門炭次郎の「竈門」とは邪馬台国のことだった!
『日本書紀』と『古事記』に登場する誰が卑弥呼なのか?
1700年を経て初めて明かされる日本古代史、最大のミステリー!
卑弥呼は魏王室の外戚だった!
内容説明
この国は、卑弥呼の事績と軌跡に溢れている。華僑がつくった道教国家・日本の真実―
目次
第1章 邪馬台国の謎(「魏志倭人伝」が語る邪馬台国;卑弥呼が存在したという形跡は日本にない ほか)
第2章 なぜ卑弥呼は王になれたのか(鬼道とは五斗米道という道教の神のことである;五斗米道とはどんな宗教か ほか)
第3章 『日本書紀』と『古事記』に登場する玉依姫が卑弥呼である(玉姫とは神武天皇の母である玉依姫のことである;万世一系とは卑弥呼の子孫の物語である ほか)
第4章 邪馬台国があったのは間違いなく太宰府である(「魏志倭人伝」が邪馬台国の距離と方角を間違えた理由;改ざん前の報告書を推測する ほか)
第5章 日本の文化の礎をつくった卑弥呼(「誠の道」という日本独自の思想;二十四節気が明らかにする日本の古代史 ほか)
著者等紹介
下條竜夫[ゲジョウタツオ]
理学博士。専門は原子分子物理、物理化学。1964年、東京生まれ。1988年、早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。1989年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。チューリッヒ大学物理化学研究所、分子科学研究所を経て、2003年4月、兵庫県立姫路工業大学助教授(現在兵庫県立大准教授)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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MICKE
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