改革・改善のための戦略デザイン農業DX

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改革・改善のための戦略デザイン農業DX

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798067384
  • NDC分類 614.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報



中村恵二[ナカムラケイジ]
著・文・その他

片平光彦[カタヒラミツヒコ]
著・文・その他

榎木由紀子[エノキユキコ]
著・文・その他

内容説明

DX対応は待ったなし!DXの先行事例に学び、DXに活路を見出したい営農家、農業ビジネス担当者のための本格的な手引き書。デジタル新技術導入で現場の業務プロセスと経営が大きく変わる!

目次

0章 多角的な視点からの考察
1章 なぜ農業にもDXが求められているのか
2章 現代日本農業の現状と課題
3章 アグリテックと農業DXの先進事例
4章 個人農家のスマート農業とDX
5章 成功する農業DXの進め方
6章 成長産業としての戦略デザイン

著者等紹介

片平光彦[カタヒラミツヒコ]
山形大学農学部食料生命環境学科教授/農学博士。1991年3月弘前大学農学部卒業1998年3月岩手大学連合農学研究科生物資源科学博士課程修了。株式会社前川製作所、東北農業試験場、秋田県農林水産技術センター企画経営室を経て、2018年4月より現職

中村恵二[ナカムラケイジ]
法政大学経済学部卒。ライター。『図解入門業界研究最新旅行業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』(秀和システム)をはじめ、同シリーズのホテル業界、食品、外食、保険業界など、そして農業関係では「最新農業の動向としくみがよ~くわかる本」がある。紙と電子本の編集プロダクション「ライティング工房」を主宰

榎木由紀子[エノキユキコ]
少子高齢化が進む秋田県出身。さまざまな分野のICT活用を取材し、雑誌やWEBに寄稿する編集兼ライター。祖母の実家が個人農家を営み、小さいころから農業に親しむ。帰省するたび、耕作放棄地を目の当たりにし、農業のDXを進めなければ先はないと思い、精力的に取材を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Olly

7
人手不足、生産性の向上、食品ロス削減等、他の産業より厳しい印象がある農業。背景には重労働の敬遠や単純作業に時間が掛かる、機器や農薬が高価、納品ルールが厳しいということが挙げられる。解決策は、収穫データ観測コンバインとピンポイント追肥ドローンの組合せ、運搬用クローラーロボットやアシストスーツの適用、短期間就農のマッチングアプリ、生産者と購入者の直接売買アプリ、入門者用植物センサーとオンライン指導、色んな取り組みがある。規格化、共通化等でコストダウンできればなお良い。2023/11/23

すくすく

3
積読。長年農業に関わってきた大手農機具メーカーやIT企業中心に実用化できる分野は実用化されていることがわかった。新規就農者の早期収益化に向けた横の繋がりの仕組みと、作物ロスなく販路をつなげるサービスの紹介がされている。本分野、5年ほど前に業界研究をしたことがあり、当時農水省の補助金に群がっていた農業テック企業が本書では一切出てこない。淘汰されたのか、まだ細々とやっているのか、若干怖いが調べてみたくなった。2023/01/20

中村蓮

1
マクロでいえば農業者の減少といった課題の解決や成長産業化のため、ミクロでいえば作業の負担軽減や高収益化のためにDXを、という論法も、アプリの活用など低コストな技術を一部導入するところからというアプローチも分からなくはないし、産業としては必要なんでしょうが、どうしてもよそがやってるから、流行りだから、国が言うからやるしかない感が否めません。2022/12/14

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