出版社内容情報
有限要素法を図解で解説した入門書です。土木に限らず様々な分野で活用されているにも関わらず、理論が複雑で理解しにくいものとなっています。本書では、大学生、高校生、高専生、学生時代に挫折したすべての人のために、できるだけわかりやすく説明したものとなっています。
1章 有限要素法理解のための基礎数学
2章 構造力学の基礎と有限要素法概説
3章 プログラムで追う有限要素法
4章 弾性体有限要素法と計算
5章 地盤有限要素法
付録
内容説明
大学生の大学生による世界一わかりやすい有限要素法の本。
目次
1 有限要素法理解のための基礎数学(線形代数;微分積分)
2 構造力学の基礎と有限要素法概説(有限要素法とその概要;片持ち梁の変形 ほか)
3 プログラムで追う有限要素法(環境整備;ソースコードの追い方入門 ほか)
4 弾性体有限要素法と計算(材料と変形の仮定と応力‐ひずみ関係;座標系、形状関数、Bマトリクス ほか)
5 地盤有限要素法(地盤有限要素法とは;弾塑性有限要素法の基礎)
A 付録
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- 和書
- たべもの超古代史