アラマタヒロシの日本全国妖怪マップ

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アラマタヒロシの日本全国妖怪マップ

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798065076
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0501

出版社内容情報

妖怪研究家として名高い著者2人が、
北海道から沖縄県までの全国47都道府県に棲む
妖怪たちの姿を暴きだし、一冊にまとめたこの本。

なぜ「雪女」が東京都の妖怪なのか?
妖怪が多い県と少ない県の違いは?
妖怪らしからぬ名をもつ「送りオオカミ」とは?

本書のために描き下ろしたイラストと、妖怪研究家の詳細な解説で、
妖怪好きの子供から妖怪マニアまで満足させること間違いなしの一冊!

内容説明

あなたが住む街、生まれた街にはこんなに妖怪が棲んでいる!!全国47都道府県それぞれに棲む妖怪たちの伝承や歴史を解説。

目次

第1章 北日本篇(北海道;青森県 ほか)
第2章 関東篇(茨城県;栃木県 ほか)
第3章 西日本篇(三重県;滋賀県 ほか)
第4章 四国・九州篇(徳島県;香川県 ほか)

著者等紹介

荒俣宏[アラマタヒロシ]
1947年東京都生まれ。博物学者、小説家、翻訳家、妖怪研究家、タレント。慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後は日魯漁業に入社し、コンピュータ・プログラマーとして働きながら、団精二のペンネームで英米の怪奇幻想文学の翻訳・評論活動を始める。80年代に入り『月刊小説王』(角川書店)で連載した、もてるオカルトの叡智を結集した初の小説『帝都物語』が350万部を超え、映画化もされる大ベストセラーとなった。博物学、図像学関係の本も含めて著書、共著、訳書多数

應矢泰紀[オオヤヤスノリ]
1974年、大阪府生まれ。妖怪愛好家。現在、京都国際マンガミュージアムの学芸室員としてTVアニメ研究や、角川武蔵野ミュージアムの特別研究員として展示物の収集や分析を行っている。他にも妖怪マンガの原作や、妖怪イベントなどの企画運営も行っている。映像作家でもあり、国内外のビデオアート・フェスティバルや短編映画祭で作品を発表。プロダクションとしてアニメーション映像も作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

10
面白い。日本の妖怪を俯瞰的に眺められます。 狐と狸とセットで括られますが狸の方がバラエティに富んでいて全国に名のある妖怪がいるようです。2021/10/10

にゃーごん

7
意外にも秀和システムの本。各県を代表する妖怪を挿し絵とともに紹介。中でも、蘭陵亭子梅という人の絵が印象的だった。妖怪絵なのに、独特の柔らかな色使いのおかげか不思議と引き込まれる。妖怪としては、地域性というより、特定の病気や自然現象を思わせるものが多々あり、人はやはり不可解な現象に理由をつけたがるんだなあと改めて思った。お気に入りは岡山県の魔法様という狸。なぜか宣教師とともに来日。人間に化けるのが得意と言いつつ、姿が特徴的すぎてすぐにバレたらしい。バレると「すまんすまん」と言って逃げたとか。かわいい。2021/10/17

HaruNuevo

5
改めて水木しげる先生の偉大さを感じる一冊になった 荒俣先生が全編解説しつつ、一部イラストも手掛けたりしているが、妖怪談義の語り口、妖怪画の印象の強烈さともに、水木しげる先生には遠く及ばない 内容は面白かったけど、直前に水木先生の日本妖怪大全を読んでしまっていたからなあ2022/03/01

ユラニト

3
各県の妖怪を紹介した本だが、やはり居場所が決まっている有名な妖怪は限られるのか一部の県は別にそこ限定じゃないよね?というような妖怪も多い。かくいう私の出身地埼玉も別に埼玉限定ではないようで少しショック。でも確かに埼玉特有の妖怪なんて私も知らないなぁ。全体的に広く浅めの紹介だがマイナーな妖怪や類似例など挙げてくれていて面白い。イラストも綺麗だったりコミカルだったりと見ていて楽しい。荒俣宏先生の絵初めて見たけど上手だな!?2022/10/07

3
(202108,338.1)新着。アラマタ先生も74か。昔から老けてたからと気が止まって見える。鬼滅、アマビエと、現代も次々現れる異界譚。妖怪の絵は水木先生のばかり想起するが、このホンはいろんなタッチがあって新鮮。土地と妖怪がほんとに合ってるの?というのも多々。目次のマップがもう少し見やすければなあ&本文の字が小さい・・・2021/09/23

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