出版社内容情報
工場や身の回りの家電など様々な機械が自動で動いて、人の代わりに作業を行っていますが、これらはラダー図と呼ばれる言語でプログラミングされ制御されています。パソコンやアプリなどでイメージされるプログラムと異なるこういった、自動制御の基本がシーケンス制御です。
本書では、基本となるリレーの使い方から、ラダー図の作成、実戦での使い方を解説し、それらを習得するところまでを扱っています。
第1章 シーケンス制御とは
第2章 シーケンス制御の基本
第3章 シーケンス制御に用いられる機器
第4章 シーケンス図の見方と描き方
第5章 シーケンス制御の回路
第6章 シーケンス制御回路を作る
第7章 シーケンス制御プログラムを作る
内容説明
リレー回路の読み書きから制御プログラムの基本まで！制御技術の基礎が実践的に身に付く！
目次
第１章 シーケンス制御とは
第２章 シーケンス制御の基本
第３章 シーケンス制御に用いられる機器
第４章 シーケンス図の見方と描き方
第５章 シーケンス制御の回路
第６章 シーケンス制御回路を作る
第７章 シーケンス制御プログラムを作る
著者等紹介
武永行正［タケナガユキマサ］
福山職業能力開発短期大学校（制御科）を卒業。生産技術（設備関係）の業務を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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つっきーよ
2
教科書的な内容で過不足なく書かれており、分かりやすかった。簡単なシーケンス制御の図であれば、なんとか理解できるようになったかもしれない。けれど、データレジスタは難し過ぎて自分にはまだ早いと思った。実際に、プログラムを自分で作れるようになれる事を想定しているようで、実務で関わっている人間でなければ、結構きつい。本での学習に限界があるのかもしれない。2024/11/30
