図解入門業界研究<br> 最新半導体業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (第3版)

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図解入門業界研究
最新半導体業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798064185
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0033

出版社内容情報

半導体はコンピュータはもとより、家電、自動車、ロボットにいたるまで電気製品のほとんどすべてに使われています。半導体産業は技術立国日本の象徴であるとまでいわれましたが、新興国の参入によりいまでは競争力を大きく落としています。本書は、半導体業界の基礎知識から国内外の主要メーカーの動向、業界の最新トレンドまでを解説した入門書です。国内メーカーの生き残りをかけた戦略など、半導体産業の将来的な展望まで見渡せます。改訂第3版では競争力を大きく落としていた時期から、製造装置産業や材料産業などの得意分野で再び世界と戦えるまで成長してきた現状と将来展望を解説していきます。

第1章 半導体業界の基本と仕組み
第2章 グローバル経済における半導体業界
第3章 半導体業界の主要メーカー
第4章 半導体製造の技術を知る
第5章 半導体を使ったアプリケーション
第6章 半導体産業の今後と未来

内容説明

業界人、就職、転職に役立つ情報満載。生き残りかけた業界の動向と対応を探る!社会を支える半導体最新技術を知る!国内外半導体関連企業を徹底分析!素材メーカーのトピックがよくわかる!国内業界巻き返しのシナリオを探る!

目次

第1章 半導体業界の基本と仕組み
第2章 グローバル経済における半導体業界
第3章 半導体業界の主要メーカー
第4章 半導体製造の技術を知る
第5章 半導体を使ったアプリケーション
第6章 半導体産業の今後と未来
Appendix 巻末資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サピエンス

1
仕事柄関わる分野なのに詳しいことがわからなかったが、だいたいのことが、マクロで理解できるという点でこういう本はとてもありがたい。それにしてもこういう本を作るのは余程の知識がないと作れないはずで、すごいなと改めて感心する2025/01/19

Masaki Sato

1
業界の主要プレイヤーや製造工程などを概観できる。日本の半導体にはまだ未来があるという楽観論があるがそこはスルー。現在問題になっている半導体不足の問題については特に大きな言及はない。2021/11/03

らおがんま

0
半導体産業についてわかりやすく書かれている本。とりあえず学びたい人にとっての1冊目に向いてそう。産業概況、使用されている製品、関連企業など幅広く網羅されている印象。基本的な情報のインプットはできる。さらに理解を深めるにはそれぞれの分野を詳細に見ていく必要はある。2024/06/23

フク

0
2021年に読んだ書籍

ルーシィー

0
我ながら無知の情報ボリュームに圧倒。一度や二度ではとても、とても、再読必須。2022/05/13

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