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内容説明
「人前で」「まとまった内容の話」を「しっかりと伝える」ための3要素。(1)話し方=いわゆる声を出して話す行為そのもの3割。(2)話す内容の仕上がり具合5割。(3)スライドなどの見せ方やしぐさ、服装、表情などの演出2割。そう、「話し方は3割」!いちばん大事なのは、「話す内容」なんです!
目次
第1章 話し方の3つの基本テクと2つの上級テク(ゆっくり;はっきり ほか)
第2章 話す力は、書く力(話しことばの原稿の構成法;話しことばの原稿の「文」の秘訣)
第3章 インパクト大、差がつくプレゼンテーションでの話し方(最初の準備1 まず、スケジューリング!;最初の準備2 最低でも本番前日1日は、「話す練習」にあけておく ほか)
第4章 毎日がミニプレゼンテーション!さまざまな場での話し方(自己紹介では、以後の会話のエサをまく;急なご指名のスピーチは、スパッと短いだけで好印象 ほか)
第5章 オンライン!プロが教えるカメラ相手の話し方(見え方はこう工夫する!カメラと照明のポイント;マイクが重要。聞こえ方はこう工夫する ほか)
著者等紹介
松本和也[マツモトカズヤ]
兵庫県神戸市生まれ。私立灘高校、京都大学経済学部を卒業後、1991年、NHKにアナウンサーとして入局。奈良・福井の各放送局を経て、1999年、東京アナウンス室に。主な担当番組は、「ひるどき日本列島」司会(2001~2002)「英語でしゃべらナイト」司会(2001~2007)「NHK紅白歌合戦」総合司会(2007,2008)「NHKのど自慢」司会(2010~2011)「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」ナレーション(2006~2012)「NHKスペシャル」(多数)ナレーション、「シドニーパラリンピック開・閉会式」実況など。2016年6月退職。同年7月から「株式会社マツモトメソッド」代表取締役。話し方はもちろん、原稿・スライドの構成までトータルでサポート。金融・製造・保険等経済界のリーダー層を中心に指導を行っている。マンツーマン指導を基本として、講演・研修・ワークショップなどにも対応。コロナ禍以降は、「オンラインでの伝え方」のセミナーも多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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